某番組で鶏の胸肉を柔らかくする特集がありました
その中で生姜、重曹、ヨーグルト等が胸肉を柔らかくするという事でした
しかしそれを上回るものが存在する!
それが舞茸でした
(スーパーから舞茸と胸肉が消える日が・・・)
舞茸の酵素が蛋白質を分解する力が大きいようです
キノコの中でも蛋白質分解能力は舞茸が一番だそうです
茶碗蒸しに舞茸を入れると固まらないそうなので蛋白分解能力は凄いレベルです
分解するという事は消化にも吸収にも体の負担がかからないということ
無駄な酵素消費が抑えられるという事
肉を食べる時に舞茸かキノコ類を足す事が消化の負担をかけない方法の一つになる
ただ大事なのは酵素だから加熱調理には向かないのが難点
生の状態で分解させてから加熱するという方法がベスト
後は産地や生産方法で農薬や化学物質、放射能の問題をクリアしているキノコを選ぶことが問題
陰陽の考えで考察しても肉の陽性に対してキノコの陰性で調和を取るという考え方が出来ます
逆に言えば肉食をしない人はキノコはあまり食べない方が良いかもしれません
試しに牛肉、豚肉、鶏胸肉で実験
全ての肉が柔らかくなりました!
食べ合わせって大事ですね〜
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