■くまみこ 6話
ヴィレッジヴァンガードと聞くとクロスボーン・バンガードを思い出します。
ユニクロ、丸井に続いてヴィレヴァンは実名OKで、しまむらに続いてイオンは駄目でしたか。いっそ全部が仮名なら気にならないけど、実名仮名まぜこぜだと微妙にもにょりますな。
まちのヴィレヴァンに対しての「これは本屋さんじゃない」に笑いました。まあ確かに。
ところでド田舎な設定だけど、ちょっと車で遠出すればそれなりの街に付くんですね。
それなのに何故まちはあそこまで田舎コンプレックスになってしまったのやら。パニックして落ち込むまちはなかなか痛々しかったです。
痛々しかったまちですが、それ以上にナツの落ち込みっぷりが激しすぎて凄かったです。共依存だなあ(^^;
落ち込むナツは痛々しくて可哀想なんですけど、それでもやっぱり笑ってしまいます。泣き声「くまぁぁぁぁぁ」かよ(笑)
クマ土下座は、わりと普通のクマっぽく見える気もします。
ちっちゃい頃のこぐまナツがかわいかったです。昔はまちが振り回せるくらい小さかったんですねえ。…て、それでもあのサイズだとそれなりに重そうな気もしますが、まちの腕力が強いのか?
前回のアイキャッチでひびきと一緒にいたこぐまもナツですかね。
ナツ用エプロンがあることもちょっと笑いましたが、包丁を持つ手がこわいですよ。
ともあれ、まちにしても、しっかりしているナツにしても、誰しも苦手なことはあるということで、いいバランスな話だったのではないかと。イチャイチャモフモフが和みます。
薔薇クマ提供がシュールすぎる(^^;
■うしおととら 32話
遂に出会えた母とうしおにじんわりさせられた後、遂に白面復活。
母との出会いは情感たっぷりに描いていてくれて満足でした。そして切なくも幸せなシーンから一転しての絶望感が効いてますよ。結界が解けた瞬間の白面のニヤリ笑顔がホント邪悪だ。
海面に投げ出された潜水艦(いっぱい)はシャチに弄ばれるアシカやアザラシのようでした。怪獣映画ですねえ。
現実的に考えれば、うしおはもっと早く岩柱への攻撃の事を言っとかないと、とも思いますが、あの2人の様子を見ているとそんなことは言えなくなります。
まあ実際、もう少し早く言ったところで結果はあまり変わらなかった気もしますし。
ウンディーネの2人がイカすヒト達でいいですね。3クール目が始まった時、EDでこの人達が出ているのを見た時は嬉しかったですよ。
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