青春とは心の若さである
信念と希望にあふれ
勇気にみちて
日に新たな活動を
つづけるかぎり
青春は
永遠に
その人のものである
松下幸之助
この言葉は、幸之助氏が71歳のときに
座右の銘としてつくられたそうです
(以下、抜粋)
これは私があるヒントを得て座右の銘としてつくった言葉である。当然ながら、人はみな毎年歳をとってゆく。それはいわば自然の掟である。
しかし私は、精神的には、何歳になろうとも青春時代と同じように日々に新たな気持ちを持ち続けることができるはずだと思う。
その精神面の若さを失いたくないというのが、かねてからの私の強い願いなのである。
特に最近は、心は絶対に老いさせないということが、個人的にも、また周囲の環境からも要請されていることを強く感じる。
(幸之助)
とても共感できる考え方だと思います
人生、80とも90とも言われる時代で
私のような50代などまだ
ハナタレ小僧もいいところ・・
人は、その人生の経験の中で
様々なことがインプットされ
歳とともに囚われという縛りから
いつしか抜け出せなくなってしまいます
囚われとは、いわば洞窟のようなもの
洞窟は出口が見えない真っ暗闇です
行き止まりで先がないかも知れないし
果たして抜け出せるかどうかもわかりません
でも、トンネルはいつか抜け出せるのです
いくら長いトンネルであっても出口があります
必ず抜け出すことが出来るのです
だから、人生は何が起きようと
つねに夢と希望を持ち続け
歩み続けなければならない
私はそのように信じます
そこには年齢など関係ありません
エネルギーに満ちた
元氣な心であり続けられるかです
青春とは心の若さである
いい言葉ですし
幸之助氏のこの考え方に
心より賛同いたします
私も、日々新たなる氣持ちで
元氣に、明るく、楽しく♪
笑うことを忘れずに活きていきたいと思います
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