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2016年04月09日08:27

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カシオペア復活

寝台特急「カシオペア」が復活、次は東北・北海道新幹線の高速化だ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=3937012


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能勢電鉄6000系6002Fという例があります。
能勢電鉄は殆どが4両編成(少数ながら山下〜日生中央、妙見口の区間運転用に2両編成がある)です。
ところが阪急宝塚線から乗り入れの特急日生エクスプレスは8両編成です。
特急日生エクスプレスは通勤のための設定で、(京都嵐山が行楽期になる時期を除き)平日ダイヤの朝出勤時の阪急梅田ゆき、夜退勤時の日生中央ゆきのみ、それぞれまとまって走るのみです。

特急日生エクスプレスの能勢電鉄線内の停車駅は川西能勢口、平野、畦野、山下、日生中央です。これら以外の駅では8両編成は止まれません。もっと詳しく言えば、川西能勢口駅も、現状は能勢電鉄専用ホームの線路有効長は短くしており、たぶん8両編成は止まれないでしょう。

能勢電鉄6002Fは8両編成です。
日生エクスプレス専用車両ではありません。
昼間や土日は阪急宝塚線で、急行宝塚ゆきや普通雲雀丘花屋敷ゆきで走っています。

走行キロ相殺に、この能勢電鉄6002Fのやり方を参考にカシオペア復活を考えるのです。


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JR東日本が青函トンネル専用電気機関車EH800形を新造し、JR貨物へ売却するのです。
このJR東日本から購入した機関車だけは、カシオペアにあわせて銀色に塗っておきましょう。
メンテナンスも運転士もJR貨物に委ねるのです。
貨物運用の合間に寝台特急カシオペアに就いてもらうのです。

カシオペアの客車E26系はJR北海道に売却するも、メンテナンスは(長年カシオペアの面倒を見てきた)JR東日本に委ねるのがよいでしょう。
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