火星の生活？夜のスーパーは無法地帯

昨日は公休日で、夫も出張でいないから、早朝に家事を済ませて惰眠を貪り、夕方で数ヶ月ぶりにカラオケ…ヒトカラ　
デヴィッド・ボウイの曲を一通り歌って、追悼してたさ





ほんのささいな事なのに
母親にはダメ！とどなられ
父親には出て行けと言われ
友達もいないからしかたなく
まちの映画館に入って
いちばんよく見える席にすわる
くすんだ色の髪の少女
こんなめにあう人間は
今は数限りなくいる
少女はじっとスクリーンを見つ
めるが実はそれはもう何回も何
回も見た映画
映画とはみじめな退屈
しかし
映画館に入るしかない少女は
あいもかわらず
ダンスホールでけんかする水兵
原始人の行進
悪漢をぶつ保安官
等々を見つづける ああ
ちっともこっちを見やしない
あいつら 一流の演技を


火星には生物はいるのだろうか


「Ｌｉｆｅ　on Mars（火星の生活）」は家庭にも学校にも居場所の無い少女の歌。
女性ボーカリストもよくカバーしてるようです。




両親、別居で離婚訴訟中の１４、５歳の頃、学校をさぼって父の住む下町まで行き、父が帰宅するまで２本立て映画館にこもっていた時期と被りまして、よく聴いた曲。
悲しい１０代をボウイで乗り切ったなぁ…としんみり。

　…ンがっしかし、その後７時頃にＳ友スーパーへ行ったら、ショッピング・カートのベビー・シートに立ち乗りして遊ぶ小学生高学年くらいの男の子と、その子を笑って見てる勤め帰りらしい、おしゃれした母親の親子連れが、通路をグルグルしてて唖然…
２メートルくらいの長身の黒人が大声でケイタイのヘッドフォンで話してるし…
時間帯が遅いせいか、勤め帰りの客が多く、何となくガサツで険悪な空気…
オマケがレジが済んで、客用カウンターで整理しようとしたら…
立ち歩きする２歳くらいの子に靴を履かせたまま、カウンターで遊ばせてる若い母親がいた！！

普段、このスーパーで…てか、他のスーパーでも、こんな無法な風景にお目に掛かった事が無い！！
過去に、どんなに忙しくて疲れていて、子ども３人連れてスーパーへ買い物へ行っても、私も子どもらも恥知らずな真似はした事が無い…よくよく胸に手を当てても…無い！

I'm an alligator,
I'm a mama-papa coming for you

機関銃持って、暴れたい気分になりました