1)幸運だと思い込む訓練
松下幸之助さんは、自ら運を信じていましたし、また自ら運がいいと信じる努力をされていました。
致知出版社のメルマガによりますと、松下さんは「私は本当に運のいい男だと1日に20回も言いました」とありました。
全世界のブリタニカで個人セールス世界2位を記録したペリエ社長の和田裕美さんも、「誰が何と言っても、自分は強運だ。いま最高の環境にいるんだ、と信じる。何が何でも絶対にそう思う。 それが自信の種になって、幸せの花が咲く」と言われています。
以上、お二人の言葉から強運を意識的に信じこむ努力をするということは実に大切だと思います。
2)繰り返したい言葉を持つ
船井幸雄さんは、「船井幸雄よ、最高だよ。愛しているよ。ありがとう」と、毎日数十回は、アタマの中でとなえていると、ホームページで述べています。
精神科医・越智啓子さんは「すべてはうまくいっている」を繰り返して言いなさい、と述べています。
吉丸房江さんは「大丈夫。大丈夫。何があっても大丈夫」と何時も繰り返していると言います。
言葉は言霊です。良い言葉はその人に幸運を招きます。自分にとって、繰り返したい良い言葉を持ちたいものです。
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