夏のザルツブルク音楽祭のテケツの確保できたのはいいが、いまだにクレジットカードに引き落としされていない。
支払いデッドラインは過ぎており、申し込み書を確認した限りではクレカの番号は記載されている。
ネットでの受付しているようだけど、この辺はいまだにアナログに手作業のようなのでしようもないけどね。
まぁ以前も同じようなことがあったので焦ってはいないけどね・・・
それにつけてもバルトリの「ウェストサイドストーリー」どうにか見たいものだが、バイヤーでは単独売らず他公演とのセットでしか受け付けないよう。どうしようかな？
火曜日は渋谷へ。
普通は結構いそいそとでかけるのだが、
この日は8時開演なのでそれほど急がずに済む
この日は千秋楽なのか、ロビーには阿川佐和子さん、辰巳啄郎さん、そしてシルヴィアの旦那（要するに高島兄弟の兄）などもいた。
阿川さん、私服だと結構地味でよく見ないと気がつかなかった。
SHOW GIRL〜こんな出会いも悪くない @ PARCO劇場
前週に続き三谷さんのSHOW GIRLの再見。
シルヴィア、川平のちょっとバタ臭いコンビだが、軽妙で洒脱なステージは何度見てもあきません。
今回の追加パート、最初の老夫婦のくだりは面白いけど、その後の料理ショーのパートは川平ちょっとうるさい（そもそもあの料理家は誰のマネ？）
でもキャロル．キングの曲は良かったな。
あとレビューのほうではハリー・ベラフォンテの"Banana Boat Song"が追加になり、シルヴィア、川平コンビはウクレレに挑戦というのも面白かった。
全体的にブロードウェイで昔観たライザ・ミネリのショーに似た雰囲気があり素敵ですな。
PARCO劇場は先月のSMAP吾郎ちゃんの「恋と音楽」といい、こういう洒落たミュージカルをやるにはぴったりな小屋だとつくづく思います。
逆に都内のほかの劇場ではなんかでかすぎたり、地味だったりと帯に長し襷に短し感もあります。（強いていうなら銀座の博品館ぐらいかな？）
来年一旦閉館するも再開のおりにはこの雰囲気残していてほしいなぁ。
木の実ナナ＆細川俊之時代の「ショーガール」
＜SHORT STORY＞
M0. オープニング
ショーガールのテーマ〜なんかいいこと
M1. Chicken Soup with Rice（「おしゃまなロージー」から）
M2. 淋しい探偵
M3. イニシャルはK.K.
M4. 地味な女に気をつけろ
M5. 雨上がりのダンス(Inst)
M6. 地味な女に気をつけろ（リプライズ）
M7. 愛のテーマ
M8. 真相
M9. 淋しい探偵（リプライズ）
＜SHOW TIME＞
M10. Sing Sing Sing（ベニーグッドマン）
ショーガールのテーマ＝後半出発
M11. Just in Time （Jホリディなど）
M12. Unforgetable (Nキング・コール）
M13. Almost Like Being Love （Fシナトラ、Nキング・コールなど）
M14. The Glory of Love（ベニーグッドマン）
M15. More Than Words （Extreams）
M16. Banana Boat Song（Hベラフォンテなど）
M17. 〜メドレー〜
1. 恋の奴隷（奥村チヨ）
2. 東京砂漠（内山田洋とクールファイブ）
3. 浪花節だよ人生は（細川たかしら）
4 未知との遭遇（同名映画）
5 I Get a Kick Out of You（コール・ポーター）
6 My Girl（テンプテーションズ）
7 My Guy（メアリー・ウェルズ）
8. Maria（ミュージカル「ウエストサイド物語」より）
9 As Time Goes By（映画「カサブランカ」より）
10. 恋の季節（ピンキーとキラーズ）
11. Can't Help Falling In Love（エルヴィス・プレスリー）
12. 予期せぬ出会い（ミュージカル「OH ダディ！」より）
13. 未知との遭遇（同名映画）
14. The Man I Love（ジョージ・ガーシュイン）
15. And I Love Her（ザ・ビートルズ）
16. Once In a Blue Moon（映画「ステキな金縛り」より）
17. Your Song（エルトン・ジョン）
18. Can't Take My Eyes off You（フランキー・ヴァリら）
19. Twist and Shout（アイズレー・ブラザーズ）
20. Suddenly Seymour（ミュージカル「リトル・ショップ・オブ・ホラー」より）
M18. 淋しい探偵（Inst）
M19. 愛のテーマ（リプライズ）
M20. エンディング
ショーガールのテーマ〜また会う日まで
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