男女心理学-結婚の場合-

男女心理学-結婚の場合-

1：男性は愛を人生（命）の一部分だと考えるが、女性は愛を人生（命）の全てだと言う。
男性は結婚を旅の終わりだと表現するが、女性は結婚を人生で最後の家だという。

2：男性は刺激を追求し、二択選択のときに迷ったりしますが、女性は不満や失望を常に感じ、二択選択のときには即決する。

3：男性も女性も一回目のデートで、四時間以上一緒にいると相手を好きになります。
六時間を越すと「この人が好きなのかな」と迷います。八時間を越すともうよく分からなくなって、人によっては好きだと思ってしまったり、勘違いだと自己完結したり。

4：男性は恋愛中女性と接する度に女性を知っていくが、女性は一回一回の恋愛ごとに男性のことを知っていく。

5：男性は一人の女性を愛すると、女性をまるで自分の子供の様に思い接するが、女性は一人の男性を愛すると、男性の為だけに子供を生みたいと考えて接する。

6：女性は耳で恋愛します。
彼女たちは甘い言葉を聴くのが好きだからです。
男性は目で恋愛します。
彼らは美しいのが好きだからです。
だから見目(容姿)が美しい女性ほど迅速に男性の情報網に入っていきますし、常日頃から甘い言葉を囁いている男性ほど女性に求められるのです。

7：貧しいがとても美しい女性と、裕福だがとても醜い老婆なら、男性は前者を迷わず選ぶ。

8：聡明な男性は女性の誕生日に綺麗な花を贈る。
実際、男性は女性の誕生日にケーキを贈る。
誕生日の時、女性はどんな贈り物にも誘惑されず、精神的に揺るぎにくい。
女性にとっては自身の誕生日を覚えていてくれていた事が最高のプレゼントだと言えるからです。

9：二十歳の女性は男性には厚い情が必要だという。
三十歳の女性は男性には冷静さが必要だという。
二十歳の女性は男性の話を聴くのが好き。
三十歳の女性は男性に話を聴いてもらうのが好き。

10:男性は出かける際、自分の彼女が露出した格好をするのを嫌がるが、見知らぬ女性が露出した格好を見るのは好きらしい。
逆に女性は自分の彼氏が他の女性を見るのを嫌がり、彼氏に自分だけを見てほしいと考えていて、彼氏に自分を見てもらうのが好き。

11：男性は自分より聡明な女性を苦手に思うが、女性は自分より頭が悪い男性を苦手に思う。
「聡明さ：素直で単純」が３：７の女性は男性の目に良く映り、「頭の軟らかさ：聡明さ」が3：7の男性は女性の目に良く映る。

12：男性は女性に気にかけられるのを嬉しく思うが、度を過ぎると恐れを感じる。
女性は男性に気にかけられるのを嬉しく思うが、度が過ぎると縛られて自由を奪われると感じる。人との距離はきちんと保ちましょう。
（Zera在婚後生活より）