南海難波駅の北改札、南海線空港線のパタパタから液晶化されたと、マイミクさんの投稿があり見に行きました。
2階コンコースは従来通りパタパタ。
昼間時は
空港特急ラピートは9番線
空港急行は6番線
和歌山特急サザンは5番線
普通は4番線
行先は関空と和歌山市のみ
岸和田や泉佐野まで追加料金無しで乗りたい人は5・6番線のホームへ
となっており、非常にわかりやすい。
高野線泉北高速線は従来通りのパタパタ。
2015年12月の泉北ライナー登場にあわせて、高野線泉北高速線を先に更新すべしだと思ったのですが、外国人旅行客増加に伴い、関空ゆきの南海線空港線のみ4ヶ国語表記にしたかったようです。
従来はこのパタパタでした。現在も高野線泉北高速線はパタパタ。
5番線の日韓表記。サザンはハングルではなく英語…
6番線の日英表記。
7番線の日中表記。みさき公園のみさきが漢字になっています。
8番のりばも液晶に更新されています。
ホーム上にはパソコンで手作り感満載の空港急行時刻表が、英韓中で書いております。
ところが、空港急行乗り場の6番線の日中表記では…
なぜか「急行」と日本語です。
中国人は漢字読めるし、電車の表示幕を中国語表示させるにはお金がかかりすぎますし。
但し9番線空港特急ラピート専用のりばは従来通りのパタパタ。
「韓国や中国からの訪日旅行客はLCCの飛行機に乗るから、ラピートの特急券510円も削って、急行に乗るだろう。」の推測でしょうか。
南海電気鉄道の外国人客への見方が垣間見れる、難波駅の様子でした。
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