mixiユーザー(id:25773567)

2016年03月09日22:39

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時代遅れ

お客はチラホラなのに、なぜビアードパパはインドネシアで絶好調なのか
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=3889239

いや〜、ビアードパパがワシントンDCにも出来る、ってんでちょっと期待したアタシだけど、1月にサンフランシスコで行ってみたら、サービス悪い、シュークリームも期待はずれでなんなの?って思ってたのよ。昔LAにいるころ食べたSawtelleのビアードパパはもっと美味しかった記憶があるんだけど。

で、この店舗展開はフランチャイズによるものだ、ってのがわかって。これってどうなのよ?って思ったのよ。フランチャイズ形式、どこまでサービス+商品のクオリティに幅をなくせるか、なんだけど、ここは成功してるのか?って思った。

そして、ワシントンDC。日本人の女性がフランチャイジーで始めたんだけどさ・・・・ やっぱり日本人のオバサンなのよ。店舗がジョージタウン・・・げっそり 若い子は行かないって!がまん顔

ジョージタウン、1980〜90年代、DCの他のエリアが殆どゲットー、の時代は地下鉄もないし、貧乏人がやってこなくって、安全、家もサンフランシスコ並に高いし、お金持ちの街で、近所のブティックもオシャレで、ってDC界隈で一番のオサレな街だったのよね。 でも、今、Gen Xからミレニアム世代が仕事を持ってお金を使う世代になって、「地下鉄通ってないの?ダッセー」ってことになって、90年代はAdams Morgan、ここ10年来は14th StとかShawとか、ちょっと前は「黒人のドラッグディーラーが跋扈する危険地帯」がオシャレな街になって。地下鉄も便利、夜飲んでもすぐ帰れる、って距離で。なので、セレブシェフがDCにお店を開くと、普通、ジョージタウンなんて行かない、ニューヨークから、Momofukuがやって来ても、お店を開いたのはShaw。ジョージタウンはジジババの街、ってイメージになったのよね。

https://www.washingtonpost.com/news/digger/wp/2016/02/24/a-cap-on-liquor-licenses-brought-peace-to-georgetown-and-now-thats-a-problem/

なので、ビアードパパがジョージタウンに開店する、って聞いて萎えてたら、案の定、フランチャイジーは日本人。そんな地下鉄の駅もない、車で行っても駐車が不便、ジジババ向けの店が多い街、ビアードパパの狙う顧客層の若い子は行かないって! きっと昔のDCのイメージでこりかたまったBBAね、ってアタシは確信したんだけどさ。

フランチャイズじゃなくって店舗展開から本部で頭を使う戦略にしたらもっと成功すると思うんだけどね。なんかこのままだとブランド名が泣くわよ ちっ(怒った顔)
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