オデッセイ観た

先週、コレド室町の3階シネマで観た。

後輩は若いのにかなりトイレが近い。
食後5時ごろ映画館につく前に、互いにトイレの梯子

上映時間を待つ間もトイレに2回は行っているので、映画観る前に5回は行っている。

このトイレの場所が、慣れない場所だと、結構迷うものだ。
トイレマークを頼りに行くが、結構な距離だったり…等々

上映前の飲酒は避けたのだが、彼女がコーラを飲んでしまったので、終了後、恒例のテロップが終了するまで間に合わず、もう限界ですので、トイレ先行ってますと、まるで高齢者のような若者だ。

映画好きとトイレ梯子仲間が出来たって感じで、最近の社内のゴタゴタストレスから少し解放された

映画は火星で事故にあい、ひとりぼっちで火星の嵐の中に放り出されてしまう宇宙飛行士が、軌跡的に生きていく。火星の土で菜園を作り、生き残り作戦を地道にしていくのだが…NASA側での救援作戦があの手この手でなかなか旨く行かない。
そのやり取りも面白かったが、あまりにもアナログチックな救出作戦で、大丈夫なのかと心配しながらしっかり観てしまったという、アッとおどろくそんなのアリ？　なのですが、アポロ13号の例もあるので、まあね、あっても良いのでしょう。

火星の砂漠地帯がリアルに再現されていて、つい火星探査機キュリオシティを思い出し、そんなサイトで火星の景色を堪能した。

あらためて、もし地球が滅亡するとしても、強烈な嵐の起こる火星にだけは行きたく無いと思った。

だって、だって、川も海も無い、砂漠地帯で、嵐で強風が舞う真っ赤な大地なんて、や〜だよ〜！