ただ今、プチ修行中の包丁研ぎ、一昨日は実家のお義姉さんのサブのヘンケルス、昨日はお隣のお姉さんのリクエストで、藤次郎DP、今朝はお義姉さんのメインのヘンケルスの今まで研いだ中では一クラス上(多分5,000〜10,000円)の包丁です。自然と気合いが入りました。
どちらも基本ステンレスボディですが、拍子抜けするくらい軽く研げました。
高級ステンレスが一番研ぎづらいと聞いていましたので、うれしい誤算です。
画像1が 藤次郎DP、2が 、メインのヘンケルス、3の下から新品切れ味比較用の3,000円クラス、100均、1,000円クラス、メインヘンケルス、で切れ味を比較してみました。
上三つは、一生懸命研ぎました。
素材はレモンです。
一番落ちるのは、一番下の新品切れ味比較用、これには、がっくりというか、喜んでいいのか?
研いだ直後ということもあって、三つは決定的な差は感じられませんでした。
一番高額のメインヘンケルスが、少し良い感じがしましたが、自重の重さという気もします。
あとは切れ味が長く保つかですが、ここから差が現れてくると思います。
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