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2016年03月04日16:16

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たった一言の挨拶が

ある真実のお話をシェアします。
とある食肉加工工場で働く一人の女性がいました。ある日仕事が終わり、
冷蔵室の検査に入ったとき、突然不注意で外からドアがロックされ、
彼女は閉じ込められてしまいました。

必死で叫んでもドアをたたいて叫んでも、誰も聞こえませんでした。
ほとんどの職員が帰って、冷たい部屋の中で誰も中で起きていることはわかりません。
5時間後、瀕死のふちに立たされたときに、工場の警備員がドアを開けて奇跡的に
彼女は助け出されました。
彼女は警備に、普段は行わない行動をなぜやったのかたずねました。

彼は言いました。「私はこの工場で35年働いています。毎日何百名という職員が出入りし、
毎朝唯一あなただけが私にあいさつし、帰るときに別れの言葉を言います。
今日、あなたはいつもどおり出勤して簡単にあいさつしてくれました。でも帰りにあなたの
「さよなら、また明日。」を聞いていないのです。
そこで、工場の中を見て回ることにしました。あなたのあいさつを期待して。
私はただの人間です。あなたの言葉を聴いていないので、何か事が起きたと思いました。
それで、あなたを捜すためにここにいるのです。」

感謝、謙虚、あなたの周りの人を愛して尊重するよう心がけましょう。
毎日あなたの周囲に影響する人がいます。明日何が起こるか誰にもわかりません。
助けてくれる人に感謝し、自分のまわりに来てくれる友人に感謝し、他人を尊重しましょう!
まさか一言のあいさつが一人の命を救うとは。

現代の社会ではときにあまりにも冷たく、昔のような人情味が少なくなってしまいました。
隣人同士の付き合いも少なくなり、隣に誰が住んでいるかも分からない人もいます。
一言の簡単なあいさつ、ちょっとした笑顔は一銭もかかりませんし少しの力もかかりません。

学習電子網より

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