子供を産まなかった

　と同時に年齢も年齢だしがんも患ってるし今後も産めない私やそういう選択になった人生を責めたりもったいないとしたり顔で惜しむのは勝手だが、姉一家に対する『そろそろ大きくなったけど二人目はまだなのか』を『私に』聞くのは止めてくれないだろうか。

　いくら実姉の家庭だからと言って他人様の夫婦生活に首突っ込めません…ってーか突っ込みたくもないわ。

　そして『子供を産まない選択』の人が増えたからと言って100パーそうなる事はなかろう？出生率が一前後って言ってるけど一組の夫婦で２〜３人産んでる人もいる訳でさ。（現に子供はいい物だし、産みたいし産んで良かったと思うと思ってる人もここのコメント読むだけですらちゃんといる）。『人類の衰退』とか壮大な事言って脅すけどさ、成熟した国の人口形態って『釣り鐘型』になる…つまり無理矢理右肩上がりにし続けなくてもある程度でバランス取れる様に落ち着くのよ。減る一方はまずないから安心しろ。そして『2025年以降は超高齢化社会』というのもウソ。人口比率見るとその『2025年』が人口ピークで今言った『釣り鐘型』になっていくんですが。


■山口智子の「産まない人生」宣言で考える　子どもを持たない選択した女性にも優しい社会
(キャリコネ - 02月17日 11:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=3855563