地元紙「上毛新聞」での広告で「おぉ〜!」な催しの開催が掲載されていた。
それは「高崎タカシマヤ」で 02/11(木)〜 02/15(月)に開催されている「大黄金展」だった。
数々の「純金製」なソレが展示されるのみならず「即売会」も兼ねているんだそうな。
ん〜、そうか…。
そんじゃまぁ〜、とりあえず手持ちの1億円の使い道はココにしようか!
…なんて、言ってみたいもんだ〜ね。
まぁ〜「目の正月」って〜事で、その純金製のきんきら金な品々を鑑賞させていただきましょう。
会場には、それはそれはもう「うわっ !?」や「うぉーっ !!」な純金の芸術品がズバドドドーンっだった。
その中でも、あの人間国宝「奥山峰石」さんの作品の数々は、いつまで眺めていても観る者を飽きさせない。
魔力的な「純金と芸術の融合の物凄さ!」で釘付けにさせられてしまった私であった。
その会場内の全てが Your Eyes Only で「写真撮影は禁止」だったので、あの素晴らしさをこの日記に残せないのが歯がゆい程に残念である。
さて、そんな「目の正月」に加え、もうひとつの目的がこの特設会場での「お茶」だった。
な〜んと、純金製の茶碗で一服できちゃうというんだから、これは体験しておかないと…。
開場時間と共にココへ足を運び、その「お茶席」に一番乗りでお願いした次第だ。
おっ !?
準備が整ったようだ。
では、早速に…。
おぉーっ !!
これが純金の茶碗でいただくお茶か〜!
いや〜もう、金箔も入っているではないか!
イイね、イイねぇ〜!
流石に「熱伝導率」に優れた純金製なだけに、お茶の熱さで「うぁ〜ちっちっ…!」を防ぐ為、服紗を介して茶碗を手にするというのも「これぞ純金製の茶碗ならでは…」と感心する。
くぅ〜、この凄い重みの純金製な茶碗の手応え…。
きんきら金で贅沢な茶碗に、もう気分は「豊臣秀吉」だぞ !?
写真は高島屋のデパガーな美女に撮っていただいたもの。
無理をお願いして、ごめんなさいね〜。
では、いただきます。
ん〜〜。
お茶は「表」なソレで、まぁ〜まぁ〜な味わいだった(…のかな?)
私が学んだ茶道は「裏千家」だったので、この「表千家」との違いくらいはすぐに判るのだが…。
いや〜、とにかくこの金箔入りのお茶を純金の茶碗で啜るという、この「贅沢感」に圧倒されっ放し!
こんなにも Strong に贅沢な一服が(お菓子付きで)¥500 とは、嬉しいではないか。
正面に燦然と輝く純金製の茶器も「撮影禁止」なのだが、しらばっくれて撮影しちゃいました。
高島屋さん、ごめんなさい…。
そして、先ほど口にした純金製の茶碗をしげしげと眺める。
あぁ〜、至福の一服であった。
素晴らしい。
きんきら金で「秀吉」気分を味わったらば、いつもの Bike 屋さんに寄り道してから我が家方面へと急ぐ。
2月の中旬だというのに、もう「春爛漫」な暖かさの1日になった。
当然に、私の Copen は Open Top で快走する。
あぁ〜、春の暖かさが猛烈に気持ちイイ〜。
地元で所用の数々を済ませたらば、あの「台湾料理」屋さんで Lunch する。
本日は「野菜炒め Lunch Set」なんぞを…。
Main の野菜炒め。
付け合わせは鶏の唐揚げ。
Soup は +¥100 で台湾塩拉麺に Change した。
ごはんは「お代わり〜!」が自由、という Lunch Set である。
先ずは「台湾には存在しない」台湾拉麺から、いただきます。
ガッツリと野菜を食べよう!
付け合わせな存在なのに、この巨大な唐揚げのデカさが凄いんだってば…。
この凄い Volume で税込 ¥700 なんだから、安いもんだ。
お味は「ん〜、まぁ〜まぁ〜?」だけれどね。
そして、Partner が仕事を終えて帰宅したところへ、本日のお土産を手渡す。
あの「大黄金展」の特設会場で買って来たものなのだが…。
えぇ〜 !?
なになに…?
…と、はしゃぎまくる彼女。
さて、何でしょう〜?
きゃ〜〜!
小判だぁ〜 !!
…と大喜びの彼女。
どうよ、この燦然と輝く黄金の小判!
くぁ〜、きんきら金だわさ。
実はこれ、小判な形の「入浴剤」なのであった。
湯船に落とせば、それはもう「黄金色の湯」になるんだとか…?
しかも「ゴールデンブーケの香り」と来たもんだ !?
昼間は金箔入りのお茶を純金の茶碗で啜るという猛烈に贅沢な一服を楽しみ、夜はゴールデンブーケな香りの「黄金色の湯」を家族で楽しむ。
あの人間国宝「奥山峰石」さんの作品の数々は素晴らしかったなぁ〜。
ん〜、何ともきんきら金の「秀吉」な気分という楽しい1日で、心身とも Refresh したぞ。
よしっ、明日からの仕事も頑張ろう!
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