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2016年01月29日19:45

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若い頃から日記をつけてきたのさ これまでも・・・ これからも・・・

昨日ワシは誕生日を迎えて
52歳の日々を歩みだしたんだゼ・・

FBのお友達の方々よりたくさんの祝福のお言葉をいただき
ありがたいことだと思っているゼ。

二十歳を過ぎて
男〜オッサン〜の道を歩んでいると
もう何十年も誕生日おめでとうなんか
言われたことがないから

なんか照れるのサ〜

(でも悪い気はしないサ〜)

歳を経てきて
今如実に感じていることは
目の性能がだいぶ落ちてきていること・・・

今まで視力はよくて
メガネもかけたこともなかったけど

今は老眼が少しずつ進んで来ていて
1m以内の細かいものが見えにくくなってきている。
老眼鏡をかけると見えるのだが
その焦点距離は大体40cmぐらいのところに固定されているため
その距離を離れると見えにくい・・・

この衰えた視力のためにしでかしたおぼつかないことが
少しずつ出てきつつある。
今まで見たいに完ぺきではなくなっている・・・
これが老いなんだと思っている・・

これに伴ってワシが今感じていることは
細かいところまでよく見て
細かいところまで学習して
知識をいっぱい貯めていくという
人生のステージは終わったんだな・・・・ということ・・

もうIN PUT の時期は 終わったのさ〜

これからは今まで味わったことのない
別のステージに行くのサ〜

OUT PUT を多くしていこうと考えている・・・

そう思い出してから
ワシの文章の書き方も段々変わってきている

以前は「私は・・・」
なんて社会的対面を気にした文章が多かったかもしれないが

今は
ワシはよ〜

こう思うのサ〜

的な文章が多くなっている。

それを不快と思う人はワシのブログなど読まなければいいのサ〜



ワシは幼稚園の頃
友達とケンカして
最後はお互い「バーカ」「バーカ」とののしり合っていた

そしてその時ワシが繰り出した言葉が在る・・・
「馬鹿というやつが馬鹿たい!」

なぜかいまでも覚えている・・・

それから47〜49年の年月が経ち
ワシも日々いろんな経験を重ねてきたけど

あの時ワシが放ったあの言葉は本当だな〜と噛みしめることが多かった・・

世の中のあらゆる事象をかいまみていると
やはり馬鹿と言う奴が馬鹿なのである!

実際
「あいつは馬鹿だ」
「あいつはダメだ」
と批判することはたやすいことだ・・・

その人を批判すれば
自分がその人以上の人になったような錯覚にも陥りがちだ・・・

でもその批判の根拠は何さ・・?

それを伝えることができなければ
お前は言うな!

もし誰かを批判するなら
その批判の理由を伝えることができなければ
ただのお前の主観でしかない!

そして批判をするのならば
それを超えるだけの対案をもっていなければならないと思う。

実はワシは母親の影響かして
中学1年生の頃から日記を書いていた・・・

日々の思いを文字にして連ねるということは
ワシにとって何でもないことなのだ・・

でもこの日々経験して感じたこと思ったことを
文章にしてまとめるという作業を行うことは
けっこう意味深いことで
人生で経験したことをくっきり陰影をつけて記録することになる。

(それは日々を丁寧に生きていくことのよすがになると思うのさ・・・)

でもこれが今までにその経験の乏しい人が
今から努力してできるかといったら
なかなか難しくて・・

若い時からの習慣というものが必要なんだと思う・・・















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