足をけがしてから明確に分かったんですが駆け上がるほうが楽なんです。駆け降りるのかなぜかわからないけど足に強い重力がかかる気がしまして恐怖感がありますね。それで足に直接かかる力を減らそうとして体重の一部をもう一方の足の残そうと無意識の行動している自分を発見します。そういうことしているとその片足が変な筋肉疲労していたくなるんです。スポーツ選手や力士はけがするとこういう悪循環に陥ってなかなかなおらないんですね。それでちょっと思ったのは大腿骨など折ってしまったらどういうふうにして歩く自信をつけるんだろうと。老人はこうなると一生歩けないなんて言われてますけど。あ、つえですか。これは登りにはいいんですけど下りは怖い。ほんとに怖い。
支えればいいというもんではないんですね。私はまだ歩きが万全でないので下りで後ろからちょっと押されでもしたら転落でしょうね。今殺すのは簡単ですね。
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