アニマックスのドキドキ！プリキュア6話。
人気アイドルにしてキュアソードかもしれない剣崎真琴が料理番組のロケでマナの家の洋食屋さんに来たよ！
ところが真琴は、野菜を洗剤で洗うなんて、現代っ子的なのは序の口。
卵を見て「これ、食べ物なの？」と言うほか、非常識なほど料理が出来ず…
異世界人・キュアソード=剣崎真琴のカルチャーギャップと、今まで主人公たちを拒絶するだけだった真琴が、料理の練習を通じて交流を深めていく名編。
とにかくこの話は、今までムカつくほど、ツンケンしてた真琴のダメっぷり、ツンデレっぷりで、一気に可愛く見えてくるも凄いが。
一番やられたのは「真琴の妖精はどこにいるのか？」。
ドキドキ・プリキュアは、プリキュア一人に妖精一匹なので。
真琴がキュアソードだとしたら、妖精はどこにいるの？というトリックが秀逸。
実は前話で伏線がはってあったんだけど、何十年もアニメ見てきたオジさんが「やられた！」と思ったもんね。
ドキプリは、こういう仕掛けが、結構あるんだよね。
さらに、この話で、やっとプリキュアが四人、揃った…と思ったら、ラストでとんでもない事になるのだ。
ホント、ドキプリは良く出来てるよな！
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