国際商取引できるとは趣味も極まれり

　ブルガリアの自然博物館も規制をかけている素晴らしい鉱物標本、現地の標本店と直接交渉し
ストックから選べると日本で開催されているとき陳列されているものから選ぶよりはるかに優れモノが見つかる。これを成し遂げるためお店の人が協力してくれ数回のメール交換でついに目指すものをゲットした。荷物は発送されすでに成田空港に到着している。通関に時間がかかるので我が家に到着は来週だそうだ（トラッキング結果）。
　このことを成し遂げるのに必要なことは国際送金法のマスターと英語でのE-メールの巧みさだろう。メールが稚拙だと多々誤解が生じるので正確な文法、構文を心がけること。時差があるので
そのことを考慮すること。相手への感謝を忘れないことだろう。
　国際取引は輸送に航空便を使うことが多いので鉱石輸送にはきわめて不利（重い）。買い入れ価格の１．５倍ぐらいに総価格がなることは覚悟しておいたほうがいい。それでも国内の同レベルの
鉱石標本が10倍ぐらいなので元は十分取れる。多少英文の心得のある人ぜひトライしてみてください。