在宅だと仕事始めという感覚なし

　明日から仕事開始で「あ〜あ」という憂鬱な気分になっている人も多いかと思いますが、在宅だと
全くそういう気分が湧いてこないんで、これが認知症になる元だろうと思います。かといっていきなり
4日から仕事が舞いこんでくる可能性は薄いので、年末未了の案件を片付けに入るつもりです。
まず最初は海外からの荷物の発送確認でして輸送業者からトラッキング番号を入手しなければなりません。これがあれば荷物は今向こうの空港にあるのか、輸送中なのか、日本の税関にあるのか、国内配送会社営業所にあるのかわかりますので。
　あと一つ面倒なのはこちらから振り込んだお金が相手の銀行口座に確かに振り込まれているのか
の確認です。国内ですと振込先に振り込んだ旨連絡するだけで返事が来ますけど、国際振込の場合4−6日かかるということで、なんで電信じゃないのだろうと不思議に思うんです。電信だと即座に
入ると思ったけど日本でも3時以降振込みは相手の口座に入るのは翌朝だとか、土日直前だと月曜日とかいってますので、どうも取引銀行のチェック機構がいくつか入っていてそこで時間を食っているみたい。
　ほかに経費精算で12月しゃかりきに現地出張、訪問記録作成、資料確認など依頼された仕事、
ふつうなら年末に経費精算申請を先方から言ってくるのがなしのつぶて。先方が忘れていると
1月清算が日程的に間に合わなくなるので、聞きにくいことだけど仕事始めの第1週には忘れているようなら恥を忍んで聞かなければいけないとおもっているんです。お金に余裕がある人はいいのですがそのわずかなお金を頼りにしている者にとっては気になる話なんですね。