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2015年12月27日01:48

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パトカー

 今日は、高速道路を使ってお仕事へ。

 浜松西インターから乗って、途中、取り締まりをしていると思われるパトカーがいたが、右レーンから抜いていく、。豊川インターで降り、再び姫街道に入るが、ここでもパトカーが先行している。赤色回転灯は回していなかったが、愛知県警だと、これが普通なんだろうか?
 二車線から一車線になるところで、私のほうがパトカーの前にでる。

 バックミラーに写る警察官二人、男女で乗っているのだが、随分楽しそうに話をしている。
 忘年会のことでも話しているのだろうか? (勝手な想像です。)

 パトロールしているのか、単に移動中なのかはわからんが、

 今日は、パトカーがよそ見をしていて、前の車に追突、なんてニュースがあった。

 楽しく話をするのは、良いが、年末で、通常とは車の流れも違う、くれぐれも注意して運転して欲しいもの。 (追突されるのは、ゴメンだよ。)


 年内の仕事も、月・火・水の三日を残すのみとなった。
 2015年も、あっという間に過ぎてしまった感じがある。
 来年に向かう豊富があるわけでもないが、
 社会が良い方向に向いているとも感じない。

 日本の社会はかろうじて均衡を保っているように見える。
 この均衡は徐々に崩れてきているのは否めない。
 大きな要因は、これまで社会の中心にいた人々が、多数引退してゆき、そして残念だが寿命を全うする者が出てきていることにある。 世代交代が十分に起こっているわけではなく、若い層の人材には危ういところが多い。

 直接若者を指導していて、年々日本の人材基盤が弱っていることをひしひし感じる。何が悪いかはほぼ明らかだが、若者が少ないことが競争力を低下させ、本来なら必要な、十代での努力が不足した者が多い。大学へ進学しても、「大学へ行くこと」の意味すら十分に理解しないまま、卒業してしまう。これではいかんなあと思う。

 抜本的には、どんなことをすれば良いのかは明らかなのだが、日本の社会には実行するだけの力がない。

 具体的には、
 大学の定員数の削減。
 海外からの留学生の積極的導入。
 外国籍の人材の社会での積極的登用。
 などであろう。

 中国・インドなど海外でも人口密度の高い国を中心に、中学・高校の段階から留学生を多く受け入れて、日本育ちの若者と、切磋琢磨に競わせる。日本で学んだ留学生をそのまま日本の社会に受け入れる度量も必要だろう。

 大学では、一定水準に満たない成績のものは躊躇なく単位を与えず、留年も同じくすれば、入学後の大学生も必死で卒業まで這い上がるだろう。
 そして、その水準に満たない学生の受け入れを制限する方向に動くことは大事である。

 代わりに、専門学校を充実させて、専門学校からの就職を有利になるように社会構造を変えていく必要がある。
 学問に不向き、と感じた若者は、素直に専門学校で、専門知識と技術の獲得に向けて学習すべきである。
 大学1年次で、単位が揃わない場合は、有利な条件で専門学校へ移行できる、といった措置も必要だろう。


 さて、私には何ができるだろうか?
 現状弟子は8人、正直これが精一杯の人数。
 彼ら彼女らを、一歩でも将来の夢に近づけるように、支えとなる、ぐらいだろうか。





パトカー追突のニュース 産経新聞

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信号待ちの車にパトカー追突、2人軽傷 山梨
産経新聞 12月27日(日)7時55分配信

 26日正午ごろ、甲斐市竜王の国道20号で、韮崎署地域課の男性警部補(55)が運転するパトカーが、赤信号で止まっていた乗用車に追突し、乗用車もはずみで前の軽乗用車に二重追突した。

 この事故で、乗用車を運転していた北杜市の自営業の男性(54)が腰に軽傷。軽乗用車を運転していた甲斐市の無職の女性(65)も首に軽いけがを負った。

 韮崎署によると、パトカーが前をよく見ていなかった。運転していた警部補は同課の巡査(32)と通常のパトロール中だった。

 同署の藤井清副署長は「けがをされた方々にお見舞い申し上げます。再発防止の指導を徹底します」とコメントした。
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