mixiユーザー(id:3299727)

2015年12月14日13:27

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し と し

イベントなどでよくお客様に
「どうしたら、詩が書けるようになるのですか?」
と質問されることがあります

そのときどきの会話の流れによって
若干言い回しが変わったりはしますが
基本的には以下のようにお答えしています

「ただ、”詩を書く”と覚悟するだけです」


すこし意地悪でしょうか
わかる人にだけわかる答え方なのかも知れません
でも本当にそうなんです

また、こういうふうに聞くと
まるで遺書でも書くように
悲痛な面持ちで暗い人生論をただ行分けで綴っただけ
ということになったりする人がいます
書いている方は陶酔していて気持ちいいのでしょうが
読まされる方はたまったもんじゃありません


では、どう伝えたらよいものか
考えあぐねているときに
そういった詩についての
あれこれを書いてくれとご依頼をいただきました

アペックス産業さんが発行されている
情報誌「APEX CLUB」第40号
http://www.apex-sangyo.jp/22/41/

「私と詩(しとし)」というタイトルでエッセイを書いております

リンク先からも読めるので
書く人も読む人もご参考がてら
よかったらご覧になってください


年の瀬となり
自分のペースが乱れたり
体調を崩す人も多いかと思われます

そういうときにこそ
フっと、詩にふれてみてね∞
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