先日 山口に来て初となる 関係者限定の夫婦ライヴを 開催させていただきました 五十代の息子さんから 八十代のご両親への プレゼントという主旨で 企画された今回のライヴ 目の前の会場のお客様とは別に ライヴ配信で二カ所 異なる場所で観てくれているお客様
東京で「tamatogi」 名古屋で「名古屋ポエトリーリーディング大百科」 札幌で「俊読オープンマイク」••• そして今年の7月からは 新たに山口で「蓬莱座オープンマイク」と これまで十年以上に渡り 全国各地でいろんな形で オープンマイク(
今日はまず 東京のみなさんへの メッセージを書かせてください 七月の日記で 年内に東京で何かしらの イベントができたらと書きました http://shijinrui.blogspot.com/2020/07/blog-post_8.html あれからいろんな人や場所と ライヴができないかと相談をしてき
一言で言えば、美しい、詩集でした ただ その一言が出てくるまでに いくつもの言葉と 刺し違えた 気がします 以下、感じたことを書き記します 一行々々に書かれている言葉は どれもとても重たいものなのに 詩という連なりになったときに その重たさが軽やかさ
最近涼しくて すっかり秋らしくなってきましたね ちょっともの悲しいような だけどいろいろな作物の収穫があったりして 夏の名残りと冬の気配が混ざり合って 生死の際に立っているような季節 そんなふうにオイラは この秋をおもっていて 大好きです 昔から”
切り取れるなら きみのこころは 美しくあれただろうな 切り取れないから よごれちまったかなしみは ぼくに出会ってくれたのか 切り刻んで どんよりうまれて ならばふたり何処へゆこう 切り無き風の おもむくまんま 病み上がりの丘を越えて https://twitter.co