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2015年12月11日00:00

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「死ぬまで働け」・始発まで待機… ワタミ、当時の実態

■「死ぬまで働け」・始発まで待機… ワタミ、当時の実態
(朝日新聞デジタル - 12月08日 23:29)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3750669

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「24時間、死ぬまで働け」――。そう唱えてワタミグループを急成長させた創業者の渡辺美樹氏(自民党参院議員)が、一転して過労自殺の責任を認めた。社員だった森美菜さん(当時26)が亡くなって7年。若者を使いつぶす「ブラック企業」という批判を受け、認めざるをえなくなった。

 「ワタミには、『365日24時間、死ぬまで働け』という言葉がある」「そうしろと言うのではない。そんな気持ちで、働いてほしいということだ」。渡辺美樹氏の著書の言葉だ。

 裁判で明らかになった、ワタミの実態はすさまじい。当時、森さんら新入社員が強いられた現実だ。

 店の営業は深夜に及ぶ。終電以降もタクシーは使えないため、始発まで店内で待機した。

 仕事を終えて深夜帰宅した同じ日に、東京の本社で早朝研修があったこともある。研修では、渡辺氏の言葉をまとめた理念集を丸暗記する。満点をとるまでテストが繰り返された。

 休日にはボランティア名目の研修。渡辺氏の著作を読んで感想を書く課題もあった。これも勤務時間外にこなさないといけない。
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この世界のクズ代表である渡辺美樹が謝罪したんだって?おいワタミ、本当に最も重い責任があって、反省しているなら、いますぐ、そこのドアから飛び降りてみろよ。

もう、こいつが嫌いだから、とても嬉しい。だから言っておきたいのだけど、こういうやつはもっと徹底的に追及すべきなんだよ。本当は和解では甘いんだ。業務上過失致死で犯罪者にすべきなんだ。民事でも訴えて財産もぜんぶ吐き出させるべきなんだ。

今回の反省だって、結局、みんながワタミをボイコットして、倒産の瀬戸際に追い込んだからであって、もし、こいつが今でも売り上げうはうはなら決して謝罪などしなかったよ。そういう人間じゃないか。

つまり、心底の反省などありない。その本質にあるのは、お金のみ。傲慢で、尊大で、鬼畜で、亡者な心性そのものだ。それを多くの人が批判し、ボイコットし、嫌悪し、告発し続けて、やっとだ。

どれくらい遅いかと言えば、エアバックの高田が謝罪するよりも、もっと遅いわけで、そういう世論に対して鈍感さだけでも、彼にビジネスセンスがない。では何が彼の成功を許したのか。

錯覚の科学('14) の菊池聡せんせの講義によれば、平均への回帰の錯誤というものがある。たまたま成功した人がいれば、その人は次第に平均へと向かうのだから、業績は下がって行くものなのである。

しかし渡辺美樹はバカだから、自分の能力が高いと思ったわけだ。それで成功した、こうしたから成功したという自己撞着、自己錯覚に陥った可能性が高い。

その誤謬には自分自身では気付けていないだろうし、今でも気づいていないだろう。彼にとっては世間の逆風に対するへりくだった態度に過ぎないはずである。

だから、ここで手を緩めるべきではない。倒産までワタミボイコットは続けるべきなのだ。もう、辺りを見回して何もない。それでも居酒屋に入りたい。そういう時だけ、屈辱に耐え、苦悩を忍び、唾棄しながらならば入店してもいい。そういう類の店だ。

こういう人間が政治家になれたことはまぁ仕方がないとして、おそらく自民党内でもうだつが上がらないでいるんだろう。その根拠は名まえをとんと聞かないから。まぁ、新聞もテレビでも見てないからという理由なのでこれは結構、薄弱な理由かも知れん。

でも、何かやっているとしてもどうでもいい。なぜなら嫌いだから。もう、やつがフランチェスコの回心くらいしない限りは、これは断固続くのである。
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