太平洋戦争の開戦日なので何か日記を書こうと思ったのですが、下書きの段階で過去の日記と全く同じ構成になってたり(苦笑)
毎度の繰り返しになりますが、国家として最も大事なことは「爆撃や占領やテロや略奪や物資不足や経済封鎖や不平等条約や属国化などから国民の生命や自由や財産などを護ること」です。その為には、主権者である国民に政治や戦争についての正確な知識が必要です。イメージだけで戦争に賛成すべきでもないし、イメージだけで戦争に反対すべきでもありません。そして、イメージだけで戦争に賛成させるべきでもないし、イメージだけで戦争に反対させるべきでもありません。
昨今の情勢でいうなら、例えば「石油タンカーの1割が南シナ海で拿捕された(あるいは通行できなくなった)とすると国民生活がどの程度に困窮するか。それを抑止する為の実効性のある対策は?」などを考えてみるのがいいと思います。
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■開戦の日、私は軍国少女だった 74年前の絵日記を見る
(朝日新聞デジタル - 12月08日 15:57)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3749891
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