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2015年12月07日23:09

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今回の「花燃ゆ」

録画視聴で今日見ました。

いよいよ鹿鳴館で大詰めです。

もともと楫取(当時は小田村)に淡い恋心を抱いていた美和(当時は文)が小田村と寿との結婚によってその恋が破れ、小田村からは「妹」と呼ばれて涙を流すところから始まったこの物語は、結局はそこから楫取と美和が結ばれるまでの過程を描くってことが主眼だったんですね。
そうなると松陰先生も久坂も高杉もみんなモブだったわけです。

つまり、物語はもうここで終わり。
いくら楫取と美和がこの後もずっと生き続けたとしても、美和の晩年までを描く必要はない。
最初は「八重の桜」が日露戦争あたりまで描いたのにこのドラマは終わるのが早すぎると思ったけど、ここで終わりでちょうどいいですね。
だってこの後は、二人は歴史上の大きな事件に巻き込まれることもないし、もしもっと長く描いたらますますつまらないドラマになってしまう危険性大ですから。

今日、久しぶりに都美子が出ました。
法衣は着ていたけれど、頭を剃髪しない形での出家だったんですかね?

鹿鳴館で伊藤や山県に話をしたらというセリフがありましたけれど、楫取も美和もその伊藤や山県と昔ながらのなじみであるというのはかなりの強みだと思います。

来週、いよいよ最終回

なお、次の「真田丸」は0話切り。視聴の予定はありません。その次の「おんな城主 直虎」もたぶん見ないでしょう。

過去に0話切りして視聴しなかったのは、「春の坂道」以前は別としてそれ以降では、

「いのち」
「独眼竜政宗」
「武田信玄」
「毛利元就」
「武蔵」
「風林火山」
「天地人」

 以上です。
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