いやはや、大遊びしてしまった。
久々に声をからしてしまった。
坂口さんがヴォリュームを下げたからだ、と恨んだのだが、
「いえ、トミさんのはほとんど下げてませんよ。
シェインが大きすぎるんです・・」
そうか、シェインのせいなんだ。
タケイ君をいじめる予定だったんだが、
しっかり風邪を引いてて、それでもドラムを叩いてたんで、
ほったらかしにしておく。
シェイン「タケイさんの音、全然聞こえなかったょぉ」
君のせいだろ。
シェインは、いつものようにコンタクトマイクで床磨き(轟音)
年末なんで、きれいに磨かないと・・
僕は見習って(マイクは傷つけたくないんで)
椅子の足にマイクを密着させて、椅子の足で床磨き。
轟音ほどではないが、かわりに床のタイルが割れて飛び散りはじめる。
Oh My God!! なんてきれいなきらめきなんだ。
このクソ汚い床が、こんなに美しいノイズバーストを隠し持っていたなんて・・
年末の花火(坂口さん、ごめんなさい)
ドサクサにまぎれて、いろんな唄をぶち込んだんだけど、
シェインの影でわからないだろうな。
気がつくと、シェインがのけぞって、天に向かって吠えている。
けっこう長い。
『疑問の発生』シェインの腹を叩いてみたらどうなるだろう?
『実験』ちょいちょい。
『結果』無反応。吠え続けていた。
『仮説1』こいつ、すごく鈍感。
『仮説2』神が降りていた。
『結論』データ不足、再度の実験が必要。
「疲れたぜ」
笑いながら見れるコミックノイズバンドだな。
ま、妥協は無い。
ーーーーーーーーー
え〜と、うちらのバンドはB(U)TT Trio、
Bowden,(Unknown),Takei&今日はTomi(guest) なのかな?3.5+
その他の出演者、
Capture 3.5+(中村、フジイ、峰尾かおり)
峰尾さんの舞踏は、久しぶりなんだけど、どうでもいいかな。
あまり、がんばって観ようとは思わない。
木管が2人というのが、音の楽しみを与えてくれる。
舞踏が音の場面転換のきっかけになってるところも良い。
「他者とは、自己中毒症の患者への特効薬である」
そう、他者はドアを開けてくれる。
シェイン+松岡涼子 3.5
こちらはゆるやかな舞踏(というより動き)
シェインの造る場に、上手く立ちつくす感じなんで、
こちらの踊りも、いいかげんな目でときどきながめる。
シェインは、数年前は「ダンス?大ッ嫌い」と言ってたのに
どうしたんだろうなあ?
僕にとっては、舞踏は、かなりどうでも良いものになってる気がする。
DJ Yamaguchi Kenzou 3.5
けっこう、小気味よい感じ。
IAFに出入りしていて、和田さんのコンサートも見ていたらしいのだが、
なんか、こういう好青年風の顔はIAFで見かけた記憶が無い。
PRAED 3.5-
楽しいダンスバンド。
ただ、クラリネットの音程が微妙にフラットで、
それがずっと気持ち悪かった。
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