mixiユーザー(id:18648682)

2015年11月05日23:28

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車の乗り換えって、あんまり無かった訳で。

そりゃそうだ、そんな頻繁に乗り換えるような理由も金もない。

とはいえ。
EG4はEG6を見つけた時に乗り換えたんだけど、これが凄い悩んだ。
正直一週間悩んでショップに行って契約中に、もう一方の電話がなったのがいきさつだが、実はこの悩みがEF8ん時には無かった。

ま、EG6が死にかかってたからだけど。仕方ない状態。それも、チューニングという代償をしょったからであって……まあ、見つかったEF8には小躍りしたもんだ。

そして今度は弄らない、走らないと。……走らない方は数年持たなかった訳だけど。


でー、サーキットにステージを移したEF8。もっとも結婚後というのもあり、ほそぼそとやってました。足立区の頃は。

が、今、保有・維持にも苦労するようになり、維持そのものが迷走を始めた今、こうやって手放す決意をしたわけであるが、CE28Nが売れそうだという事に非常に気が抜けている。
正直、今は喪失感の方が大きい。

今地下の自分のPCの前にいるけど、今まで鎮座していたタイヤがないという違和感に不安を覚えているのかもしれない。
今予備タイヤも予備部品も何も残っていない。
そのために買った、一番高いメタルラックが淋しい。

まー、直前に折損したマフラーの事もあるけど、今までとは違い、結果ショップに放置されてるのですよ。
「あー、交換すりゃ終わりだ」ではなく、「もう終わり」なんですよ。
12月まで1月、工面含めてちょうど一ヶ月、ビートの納車まで時間がある。
勿論短い期間ですけどね……どうせ週1乗れる状況でもない。

けど、この大事な一月にCR-Xがいないというのもあるのかもしれません。
ステッカーの版下、ビートに持ち越すしかないし。

しかし、本気で淋しい方が今は大きいです。
そう思えばEF8、そしてその道筋を作ったEG4とEG6は偉大なFFだったと思います。
時代は逆に遡ってるんですけどね。

平成4年車、平成7年車、平成2年車、そして今回平成3年車とどうしてもこの辺をうろうろしてしまうのは多分、その時代に生きたから何だと思います。
ソレより新しい車には縁がなく、ソレより古い車は「神の領域」にあった印象もあり……やはり、自分らしいのは90年代初頭なんだと思うのです。というか時代に取り残されているんでしょうね。

ちなみに90年代初頭と言えばロックは完熟期に入り、ファンは「80年代だろ」というようですが、私には90年代のロックこそ青春でした。ちょうどCDなんかも出てたので非常に気楽に聞けたものです。



決別ではないのです。でも、やっぱり今にも泣きたくなりそうになるこの感じは、EG4以来かも知れません。まだまだ青いな。こんな歳なのに。


それでまたこんな時間までビートのパーツを眺めてないと落ち着かないので、愚痴ってるんですな。
自分が乗り換えできなかった、新車を眺めるだけだったのは、むしろその時乗ってる車を手放せないからなんだと判りました。
手放せないから、故障はすぐ直す、故障が怖いからあちこち整備する……EF8も隅々まで判るようになるまで、時間はかかりませんでした。

今回はどうだろ。
あー、うだうだうだうだすんのやだけど、うだうだするしかやることがないからうだうだするぜ!

失礼しました。
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