こうあるべきという一つの答えを求めすぎていて信仰に迷いがありました。
完全に一つの信仰になるというのは幻想で個々が違う価値観で信仰しています。
神様はそれでもみなさんを赦していますので
それはそれでいいのではないかと思うようになりました。
自分の信仰をいい加減にやっていいということでは無く
それを他人に強要するのは間違いだということに気づかされました。
例えば北を目指しなさいと言われれば
北極を目指す人がいれば
北海道を目指す人がいれば
100m先の北に満足する人もいます。
ハロウィンは悪魔崇拝だから中止を訴えかける人もいれば
悪魔を崇拝しなければいいでしょと楽しむ人もいます。
解釈は人の数だけありますよね。
人間が作った絶対に正しい一つの聖書解釈や
絶対に正しい一つの宗派というのは存在しません。
正しさを決めるのは神様です。
個々が思う正しさを主張していては
争うことになるだけだと思わされました。
聖書に書いてあるのは北極でも北海道でも100m先でもない。
方向だけなんです。信仰の方向を喜べばいいのです。
そうすることによって神様の愛をみなさんが受け取ることができるのだと思わされました。
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