mixiユーザー(id:24845727)

2015年11月01日21:45

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ワシの愛機のタイヤの摩耗し方・・・

昨日あんなものを書いたゆえ

今日は我が愛機のタイヤの摩耗し方を
正直にお披露目しよう・・・

タイヤの減り方を観たら
その人がどんな走り方をしているのか

ベテランが見たら
細かく分かることであろう・・・

漫画・「頭文字D」では
父の藤原文太はハチロクのタイヤを愛でて
息子の走りの成長具合を感じ取っていたものさね〜

まあ解かりやすく
自分の感じるところを述べると

真ん中の溝より先に
サイドの方が摩耗している・・・

まんべんなくタイヤのあらゆるところを使いつくしておる・・・

まあこれは箱根山体の中に住む
特殊事情 故のことで
どこに行くとしてもコーナーリングしなくちゃいけねえ
という環境がもたらすものも影響しているんだが・・・

それでもタイヤのあらゆる面を使っておることがわかるように思うぞな〜もしかして・・・

ワシはよう〜
理想を言えば
「イニD」最終戦に出てきたシンジ君の走りに近いものを
イメージしていて
それはノーブレーキ走法と表現されていたように・・・

究極のワシの理想は競技スキーのような
カーヴィングターンで構成したいのである・・・

でも実際はこのTL1000Sを速く走らせるためには
トラクションの良さを生かせて
コーナーの脱出速度でぐーんと行かせた方が速いようだ・・・

椿ラインの下りで速いのは実際は
80年代後半から90年代前半に活躍した
ホンダNSR250Rなどの120kg代の車重しかない
軽量SSのような気がする・・・

ワシの愛機も乾燥重量180kgと1000ccの重量車としては
かなり軽量な方なんだけど

120kg代の自由さ快活さには
突っ込みと旋回スピードで追いつかれてしまうようだ・・・

そんなときはトラクションを生かした脱出力と加速力で
引き離さなければならない・・・


このタイヤの減り方は特異だろうけど
椿ではゴロゴロ居る・・・

とんでもなく速い奴もいる・・・

ワシよ〜
実はよ〜
この1000ccのSSを手に入れて
あらゆるコーナーで速くなったと実感しているだけどよ〜

実は前に乗っていたホンダ BROS PRODUCT ONE(650cc) の時にワシ自身が打ち立てた
このコースのタイムレコードをまだ一度も超えたことがないのだ・・
55馬力の650ccの時出した記録にまだ30秒ほども届いていないのだ
(これってどうゆうことよ〜ってマジで思う・・)

記録は幾つもの近似値があって
たしかなものだから・・・

今のワシは過去のワシに負けているのさ〜

やっぱレザースーツを着なければ本気の走りはできないのだろうな〜

20代の時に作ったレザースーツは
50代のワシでは腹が出ているため
着れなくなっているのだよ〜もしかして・・・
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