mixiユーザー(id:24395549)

2015年10月25日18:07

177 view

「トワイライト・ゾーン」と僕の誤解(゚o゚;;

アメリカで1959年〜1964年に放送された人気SFミステリードラマ「Twilight Zone」。
第1シーズンから第5シーズンまで全部で156本のエピソードが作られました。
日本でも「ミステリー・ゾーン」のタイトルでリアルタイムで放送されて人気となり、
のちの「ウルトラQ」や「世にも奇妙な物語」に強い影響を与えたことでも知られます。
「チャラリラ、チャラリラ」というオープニングテーマ曲はあまりにもお馴染みです。

フォト フォト

2013年、このDVDマガジンがハシェット社から創刊、僕もずっと定期購読しており、
これに関する記事を、ブログ・SNSに2013年・14年とも11/11にupしています。
よかったらご参照下さい。
2013年11/11「Twilight Zone (邦題/ミステリーゾーン) が面白すぎる件」
http://blog.goo.ne.jp/tetsunomusician/e/6a2e7c86727cae3412b591d84d5ff309
2014年11/11「その後のTwilight Zone」
http://blog.goo.ne.jp/tetsunomusician/e/f4aae7bf382735a41d5dd210edfe480d

これまで56号が刊行されており、第4、第5シリーズになってもまだまだ面白いのですが、
僕自身がなかなかこれを見る時間がなくて、50号まで行ったところで定期購読をやめました。
それでも、56号に収録の「人形の家で」という第4シリーズのエピソードが見たくて、ひさびさに購入。
というのも、このお話こそが僕のTwilight Zoneに魅せられたキッカケになった作品だ、と思っていたからでした。

しかし!!いざ見てみたところ、話としてはとても面白かったのですが、
僕の誤解で、思っていた作品とは違うものだと判明しました。んーん残念(>_<)

そこで、Twilight ZoneやSF・怪奇・ミステリーもののドラマや映画に詳しい方に、質問です。

こんなストーリーのドラマ、ご存知ないでしょうか。
記憶がハッキリしない部分もありますがご容赦を。

「人形を多数展示している展示館。そこにうだつの上がらない中年男が訪れ、
あまりにリアルでいきいきとした人形たちに心奪われる。
何度も通い、展示館の主人とも親しくなった男。
そのうち男はその主人と人形たちとの禁断の秘密を知ってしまう。
そしてある日から、その中年男に生き写しの人形が展示されることになったのだ。」

尺は1時間弱でした。白黒だったので1950-60年代のドラマだと思います。

あのウルトラマン(1966年)の、「ダダ」が出てくる回、
第28話「人間標本5・6」は、まさにこのドラマを参考にした(パクッた!?)ものと言えます。

これの元になったドラマ、もう一度、見たいなあ。
どなたか情報お持ちでしたらぜひ教えて下さいm(_ _)m

2 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2015年10月>
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031