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2015年10月23日10:21

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自家製麺 MENSHO TOKYO(↑)と無鉄砲 がむしゃら(↑)と肉玉そば おとど(↓)in 大つけ麺博2015@大久保公園

つけ麺博も、いよいよ最後のラインナップ。ということで、夜勤の仕事前に立ち寄る。本当は「おとど」狙いですが、ここはニンニクありきなので、仕事前にはちょっと…ということでスルー。

最後なんでつけ麺もいっとくか、とラーメン&つけ麺のチケットを購入。候補だった「とみ田」は結構な行列なので、同じくらいの行列だった「くり山」「MENSHO TOKYO」のうち後者へ。手際がいいのか「くり山」を軽くぶっちぎって提供された。

提供されているのは「ラム豚骨つけめん」。無料調味料にクミンがあったけど、デフォでつけ汁に入ってたので、ノーマルでいただく。トッピングは豚チャーシューにラム肉の角切り、穂先メンマ(グズグズで残念)、レモン、刻み青ネギという構成。

やっぱ麺が美味しいね。そしてクミンのせいか、ときおりカレー風味は来るのがステキ(にこにこ)最後まで美味しくいただけました(↑)

続いて「無鉄砲 がむしゃら」へ。こちらは「骨付きスペアリブ 黒とんこつラーメン」を提供。トッピングはスペアリブ(ちっちゃ!)にチャーシュー(写真と違って小ぶりのが1枚だけ)・メンマ・青ネギ・海苔(と書いてあったが、のっかってなかったぞ)

覚悟はしていたが、スープは相当なセメント状態。細麺はゴワゴワの食感で好み。トッピングは難ありだったけど、ベースの部分はバッチリ美味しかったです(↑)

ココで残念なことが1つ。食べてる最中、2人の大人がテーブルの横を通り過ぎる際に蹴飛ばしていった(!)ので、思わず振り返ると「五福星」の店主が「おとど」の店主と談笑しながら歩いていく姿が。

体のことでいろいろ苦労はあるだろうが、接客業を生業とするなら、甘えてはいけない部分があるはず。まして、お客が利用しているテーブルを蹴飛ばして謝ることすらしないというのは、接客業にあるまじき行為だろうが(激怒)

せっかくの美味しいつけ麺&ラーメンの印象をぶち壊しにされて、激怒しつつ仕事へ向かったが、これで終わりにしたくなかったので、夜勤&昼まで残業の後、「おとど」を食べに再度つけ麺博へ。仕事上がりなので遠慮はいらないとばかりに「肉玉そば」に無料のニンニクをたっぷり投入した。

ところが、これがまさかの地雷(涙)

なにしろ、スープがしゃばしゃば(↓)。しかも味が弱い(タレの入れ忘れか?)。麺やトッピングの豚バラ肉は抜群だったのに、肝心のスープがめちゃめちゃダメという悲劇。肉や卵黄で麺をわしわし喰らいながら、涙目で固形物のみ完食。もちろんスープは全残しだ。

悪いが、今年町田ラーメン祭りに来ても、もう食べに行かないもんね(ぷんぷん)

そんなわけで、5回食べに来て、どんぶりで言えば6戦中2勝4敗と、完全に負け越し。これだけ酷いシロモノについては、写真を撮ってその酷さを晒してもいいのでは?と、写真撮らない派の看板を下ろしたくなるような悲劇の連続だった、大つけ麺博でした(残念)
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