いよいよ前原一誠の乱と思いきや、今日はその発端だけでした。
だんだんとみんなが散髪になっていきます。
髷から散髪へっていうのはみんなが一斉にではなくて、だんだんだったんですね。
明治天皇の御前はいまだに古式ゆかしき京都御所のまま。
いつごろ「帝(みかど)」から「天皇陛下」に変わるのでしょうか?
もしかして前原一誠の乱の時は美和たちは群馬だから、あまり絡まないのかなあ?
西南戦争は何回か映像化されたのを見たけど、前原一誠の乱は前にもあったのかもしれないけれど、自分の知る限りでは映像化は初めてです。
ちなみに、このドラマ、いつごろまでを描くのかということが気になっていましたが、ニュースで発表されたので書いてもネタばれにならないと思うから書きますと、なんと鹿鳴館時代までだそうです。
「八重の桜」が日露戦争の頃まで描いていたのに、このドラマはかなり早い時代で終わってしまうのですね。
群馬の描写、「かかあ天下と空っ風」を強調しすぎwww
それにしても群馬の町並みのロケは千葉県の「房総のむら」で周りには山などないのに、背景には見事な群馬の山。
CG合成ってすごいですね。
話は変わるけれど、かつての大河「新撰組!」で土方歳三を演じた山本耕史君が、なんと再び土方歳三を熱演。
と、いっても大河ドラマではなく、NHKの朝ドラで。
こちらも楽しみです。
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