阿呆 Again に成功？

平日での連休の2日目、10/09（金）も遊びに出掛ける。
何処へ行くかは既に決まっていた。
やっぱり「昨日の雪辱」を晴らさんとアカンて…！　
都合により、私は Partner の Chauffeur Driven となってしまい、先ずは彼女と Copen で出掛ける。
高崎市内の彼女の仕事先で「じゃ〜ね〜」で別れたらば、いざ、藤岡市へ Go！　
　


本日も「晴れ男 Power」が炸裂！　
初冬ではないけれど、まさに小春日和の穏やかな天候に恵まれ、Open Drive がとにかく気持ちイイ。

時刻は 10:00 頃だったか？　
途中の「ららん…」で Toilet 休憩する。
ちょいとゆっくり休憩したらば目的地への Open Drive が続く。
ん〜、けれども早過ぎね〜か？　
流石に「平日」なんだから、そんなに早く行かなくても…。
そう思いながらも、本日の目的地「鶴商文庫」さん家に到着する。
　


うわっ !?　
おいおい、まだ 10:25 だぞ !!　
　


Open は 11:00 なのに、既にすんげぇ〜行列…。

しかも、私の前に並んでいる（ような、そうでね〜よ〜な？）婆さん連中の無礼やりたい放題には数え切れない程に「イラっ！」とされまくりで、もう怒鳴り上げる寸前の自分へ冷静さを Keep させるのに激しく苦労させられたわ。
　


Open の10分前に Door の施錠が解錠されると、行列は一気に店内へと吸い込まれて行く。
私も「ババ〜ども」の後ろに続く。
　


しかし、待ち合い席まで進めたのは「クソ」を付けてやりたい「ババ〜ども」までだった。
幼児よりも幼稚で身勝手やりたい放題なのが（途中で割り込みも加わって）8人も目の前に居たのだが、ソレが目の前の視界から無くなっただけでも「善し」としよう。
さぁ〜て、今日はココでどんだけ待たされるんだろ〜か？　
　
ん〜、平日なのに、この調子だと1時間待ちじゃ〜済まされんな…。
でも幸いな事に、私の後ろに並ばれていた女性3人組のみなさんが話し相手になってくれたお陰で、この長い待ち時間も苦にならず過ぎ去っていく…。
話し相手してくださった美女3人のみなさんには感謝！　
　


何だ〜かんだ〜で漸く Counter の席を Get it！　
時刻は 12:05 だった。
10:25 から並んだのだから、ん〜、1時間40分待ちだったのかぁ〜。
ソレでも並んじゃう私は、やっぱり阿呆なんだろうね〜、きっと…。
さぁ〜さぁ〜、並ぶ阿呆に食う阿呆♪　
あの巨大な Hamburg で今日も阿呆を満喫するぞーっ！　
今度こそ「コレが最後」の思いでアレを注文するのであった。
鶴商さんと言えば、やっぱりアレでしょ〜がな…。
　


来たぁーっ！　
鶴商さん家の名物「ハンバーグスパ」がコレなのだ。
スパと言っても、Hamburg の温泉（Spa）ではない！　…って、当然か。
　


Frypan でやって来る、その怒涛の Size はこのとおり。
ちなみに Salad も標準装備である。
　


Frypan を Flat（いや、それ以上？）にしてしまう Pasta の量も尋常ではないぞ。
コレだけでも「マジかよ !?」なのに、その上には阿呆な Size の Hamburg が Meat Sauce まみれで君臨するという驚異の眺めに圧倒される。
阿呆だ…。
いや、阿呆過ぎる…。
　


よっしゃーっ、やっつけてやる！　
じゃ〜なくて、いただきます。

先ずは Pasta から攻めるぞ。
何故ならば、コレが結構に al dente の「美味しい茹で加減」なもんだから、美味しいものは美味しいうちにいただくのが「食べる側の礼儀」というもの！　
Master が超高回転の忙しさの中でも、こうして「良い加減」で出してくれた事に感謝しつつ、美味しいうちに「せめてひと口」しないのは失礼に値する！　…と私は思うのである。
　


ある程度 Pasta をいただいたらば、いよいよマグロ、じゃ〜なくて「Hamburg の解体 Show」が始まる。
　


この「厚み」なのに、この「火の通り加減」という匠はどうだ？　
では、いただきます。

くぅ〜〜！　
変なクセも無いココの Hamburg は Meat Sauce との相性も抜群！　
美味いぜーっ！　
　


そして、Pasta も食う。
　


とにかく、食う！　
　


おのれ〜。
食っても食っても、Pasta がちっとも減らね〜ぞ !?　
　


とにかく「阿呆や〜」を実感しながら食べるのであった。
　


食ったぞぉーっ！　
…と、心の中で「勝利の雄叫び」を叫ぶ。

あぁ〜、やっぱり阿呆や…。
昨日の（阿呆っぽい？）雪辱をも晴らし、阿呆 Again に成功する。
あぁ〜、この怒涛の満腹感が阿呆の証拠やね〜。
　


食事を終え、お店の外に出たのが 12:40 頃であっただろうか。
まだ、その行列は続いていたわさ…。
　


この素晴らしい「阿呆道」を精進させてくれた類い稀なお店、藤岡の「鶴商文庫」さんに心から感謝を申し上げます。
ご馳走さまでした。
そして、33年間、お疲れさまでした。
素晴らしい阿呆を、ありがとうございました。
　


鶴商さん家で猛烈に満腹しちゃったらば、ぷらぷらする事なく我が家へと戻り、我が家の庭でちょいと畑仕事に精を出す。
この秋に巻いた野菜の種が発芽し始めた。
イイね、イイねぇ〜。
この秋からは「ふだん草」を大量に作る予定なり…。
大量収穫した「ふだん草」で、あの「最高の Omelet」を我が家で味わえる日が待ち遠しいぞよ。
　


そして、夕方には Partner を「お迎え」に高崎へと、またも Chauffeur Driven させられるのであった。
やれやれ…。
でも、昼間と違って「黄昏れ時」の Open Drive の気持ち良さもこの時期ならではのソレ！　
ん〜、コレだから Open Car Life はたまらないのだよ。

彼女と一緒に我が家へと戻り、やがて夕食の時を迎える。
「ごはんよ〜！」と呼ばれて Dining へ行ってみれば…　
　


…うわっ !?　
　


肉かよぉ〜〜。

正直「勘弁してぇ〜」だったのだが、食べ始めると止まらなくなってしまった。
このところ、彼女の手料理はさらに磨きが掛かり、とにかく凄い、とにかく美味い。
ありがたい幸せだよ、ホントに…。
その素晴らしい手料理の数々は、後日にまとめて日記に記しておきたい。

さてさて、念願の阿呆 Again にも成功（？）し、美味いもの食いまくりで有意義な休暇を過ごせた。
明日は後夜勤務の初日だ。
よしっ、頑張って働こう！