mixiユーザー(id:8426595)

2015年10月07日18:57

858 view

ヤバイ程に満腹の休日

10/03(土)は、私と Partner との休日が合致した。
何処かへ出掛けるかい…? 
…と訊ねると Partner は「鶴商文庫に行きたぁーい!」と来た。
なんで鶴商文庫さんなのかと訊ねれば、何と今月の25日で「閉店」してしまうんだそうな! 
おいおい、そんなら「行くっきゃね〜べ!」である。
ん…? 
ん〜、その閉店間際に加えて土曜日だよなぁ〜。
かなり込み合うだろうな、きっと…。
もう「並ばされる」は覚悟の上だ。
いざ、藤岡市の鶴商文庫さんへ Let's Go! 
遅くとも「開店時刻」の 11:00 前には着かないとな…。
Copen は我が家を出る時点で当然の如く Open Top で走り出し、秋の青空と風を楽しみながら藤岡市方面へと快走するのであった。
 

フォト

目論みどおり、11:00 ちょい前に到着。
 

フォト

しかし、その時点でこの猛烈な状態だった…。

開店時刻の前だというのに、店内の Dining Table や待ち合い席の全てはこの時点で既に満席の状態であった。
つまりは店外の行列の先頭が「開店時刻」と共に店内へ雪崩れ込む状況では無いということ。
あちゃー。
こりゃ〜1時間待ちじゃ〜済まされんぞ。
1.5時間、いや2時間待ちは覚悟せんとアカン…? 

11:40 頃からだっただろうか。
食事を済ませた先客がポツリポツリと店外へ出て来る事で、ようやくこの行列が少しずつ少しずつ進み始めた。
 

フォト

お店の入口にはコレが掲示されていた。
あぁ〜、やっぱりそうだったのか〜。

行列に並んでからコレを目視確認できるココまで進むのに、もう1時間以上が経過していた。
やれやれ…。
 

フォト

辛抱強く並んで漸く Dining Table に着席できた。
時刻は既に 13:00 ちょい過ぎ。
ん〜、やっぱり2時間待ちだったよ…。
 

フォト

さぁ〜て、何にしよっかな…? 
 

フォト

おそらく、これが最後の「鶴商文庫さん」になってしまうであろう。
ならば、思い残すこと無く「ガツーンっ!」と行ってやろうではないか。
よし、対戦相手が決まったぞ。
Partner は「イタリアンバーグ」を、私は「500gバーグ」を選ぶ。
加えて私は「ご飯セット」を、Partner も勢い余って「あたしも〜」で注文内容は決定! 
 

フォト

注文を入れたらば、好みの漫画を手に取り待つ事しばらく…。
 

フォト

どひゃ〜、来たぁーっ! 
 

フォト

Partner の「イタリアンバーグ」も来たぞ! 

それにしても、この 400g という巨大な Hamburg が放つ Aura と威圧感はどうだ? 
しかも Set の「ご飯」の量も凄い。
所謂「小ライス」が世間で普通の量を誇るこのお店とあって、この「小…」が付かない普通 Size の「ライス」は「コレが普通でインカ帝国 !?」な Volume であった。
 

フォト

アツアツのジュ〜ジュ〜でやって来たこの「500gバーグ」はさらに凄い! 
 

フォト

その「化け物」のような大きさはこのとおり…。
ん〜、常規を逸している。

いかんせん 500g である。
落ち着いて考えてもみれば、1pound はおよそ 453.6g なのだから、Partner が注文したソレは限りなく !pound に近く、私のコレは Over the 1pound である。
ん〜、これからの戦いは文字どおり「肉弾戦」の様相だ。
 

フォト

よ〜し、やっつけてやる! 
じゃ〜なくて、いただきます。
 

フォト

径もデカけりゃ〜、厚みも凄いぞ! 
くぁ〜、この肉汁がこれまたもう…。
その味わいは至って Simple で「美味しい Hambueg」である。
だが、その大きさが尋常では無い。
とにかく、この「デカうま」な Hamburg をじゃんじゃん食べるのだ。
 

フォト

この「ごはん」に手を出している場合では無い! 
 

フォト

とにかく、この Hamburg を食べるのだ。
 

フォト

さて、そろそろ Booster の出番だぞ。
 

フォト

この刺激的な Habanero Paste で Boost Up したらば Hot & Spicy で「ごはんがすすむ君」だぜい! 
で、とにかく(ごはんも一緒に)食べるのであった。
 

フォト

ふぅ〜〜。
食ったぁー! 

あぁ〜、この猛烈な満腹感が凄い…。
コレってこの世のものかぁー? …な 500g の Hamburg は、やっぱり常規を逸した「とんでもねーヤツ」であった。
 

フォト

Partner はココで白旗を振る。
そりゃ〜そうだろな…。
 

フォト

最後は「ごはんセット」に付いて来る After で、Grapefruit Juice なんぞでさっぱりする。
 

フォト

Partner が残してしまったソレはこうして持ち帰る。
食べ物を粗末してはイケマセンなのだ。

あぁ〜、なんだか疲れた…。
ある種の疲労感を伴うような、凄まじい満腹感に支配されたまんま「鶴商文庫」さん家を後にする我々なのであった。
では、次へ行ってみよう。

次は藤岡市から高崎市へと移動する。
Partner は白衣観音で開催されている Event に行きたいとの事で、先ずは高崎市石原町の「高崎観音山」へ…。
ココで一旦は彼女と別れ、私は高崎市の問屋町へと急ぐ! 
 

フォト

高崎市問屋町の「Viento 高崎」に到着。
 

フォト

おぉ! 
Maserati の "Quattroporte"(クアトロポルテ)ではないか。
イイね、イイねぇ〜。
こんなにスケベで Sexy でイヤラシ〜 Design の 4 Door Sedan を「日本の自動車 Maker では絶対に造れない!」と私は断言するよ。
この「優雅」なのに「挑発的」で、「色っぽい」のに「耽美」な曲線の数々が、無機質に成りがちの 4 Door(つまりは伊語で Quattroporte)をココまで昇華させてしまう…。
あぁ〜、Maserati …。
くぅ〜〜。
ホンマにイヤラシ〜やっちゃの〜。
惚れ惚れするわ〜。

10/03(土)〜04(日)の2日間、この「Viento 高崎」にて「群馬 輸入車 Fair」が開催されていたので、気になる車を Check しようとココへ参上した次第である。
会場の外で、いきなり "Quattroporte" が「お出迎え」とは…。
では、早速に会場の中の「お目当て」を Chek に行ってみよう。
 

フォト

コレだよ…。
 

フォト

コレコレ…。
 

フォト

今回のお目当てのひとつ、Maserati の "Ghibli"(ギブリ)がコレ! 
イイね、イイねぇ〜。
もし、私がコレを買うとあらば、 Body は「この色」と決めていただけに、もう舐めるように Exterior を Check しまくる。
やっぱりこの「スケベ」な Design はたまらんわ〜。
惚れ惚れするよ、ホントに…。
 

フォト

では、Interior も Check してみよう。

その内装色は私の好みと異なった。
もしも私がコレを買うとあらば…
 Nero(黒)なところはそのまま
 Cuoio(タン)なところは全て Rosso(赤) 
…という Two Tone Color でなければダメ! 
目が覚めるような青い Body に、Wine Red と黒という内装…。
ん〜、なんてイヤラシイ〜組み合わせなんだ? 
 

フォト

その「イヤラシイ〜組み合わせ」な Interior は、こんな感じ…。
イイね、イイねぇ〜。
やっぱり、コーディネートはこうでねぇ〜と…。
写真は Maserati Japan の H.P. から拝借したもの。
 

フォト

では、Ghibli の内装をこの目で確認してみよう。

ん…? 
あらら…? 
ん〜、コレってどうなんだろ…? 
 

フォト

ん〜、 Maserati Japan の H.P. でコレの Photo を目にして「既にガッカリ…」していたのだが、実車を目の当たりにしたらば、その「ガッカリ…」に追い打ちを喰らってしまった。
とにかく樹脂製 Parts が多過ぎの「安っぽい」造りに「コレでイイのか、おいっ !?」と、心の中で叫んでしまう私であった。
この L.C.D.P. の上に配置された… 
 

フォト

…この「伝統の Clock 」もそうだ。
こんな安っぽい樹脂製 の Dashboard に、見た目でも「えぇ…?」な造りの Clock が凄く残念でならない。
コレは Maserati なんだからさぁ〜。
もっとケバケバしくて「くぅ〜、イヤラシ〜」な演出をとことん押し出してくれないと…。
工芸品が工業品と化してしまった部分を垣間見た、何とも残念なところが凄く寂しい。
でもまぁ〜、Maserati Owner への入門という Entry Model と考えれば、コレも仕方なしってところなのか…? 
Maserati な雰囲気は存在するが、まるで「日本車のプラスチック・ワールド」的な Interior がとても悲しく思えてしまった。
 

フォト

その Steering と Meter の眺め。
嬉しいよね〜。
日本仕様には(UK 向けと同様の) R.H.D.(つまりは右 Handle)が用意されているんだから! 
日本の道路は「左側通行」なんだから R.H.D. は絶対の必須なんだよ。

さて、Drivers Seat の Door を開けて乗り込むと… 
 

フォト

…こんな Gimmick なソレで「いらっしゃいませ〜」と Owner を迎えるあたりは「21世紀の Maserati だなぁ〜」とも思う。

どうしても上級の Model や過去のケバい Maserati と比較してしまうので、ついつい揶揄な言葉が並んでしまった自分を反省…。
何だぁ〜かんだぁ〜言っても、やっぱり Maserati な雰囲気と匂いは随所に感じるし、TOYOTA や NISSAN じゃ〜、こんな車は絶対に造れない !! 
Entry Model と言えど、やはり「匂い」は ”Maserati” のソレだったよ! 
イイなぁ〜、Ghibli …。
 

フォト

後ろからの眺めも「美人」だよね〜。
Exhaust は「4本」だが、通常は Out Side の2本のみが機能する。
で、ガツーンっと踏み込めば、Inside の2本に導く Bypass Valve が開いて「雄叫び」をあげる。
近頃に流行りのソレもちゃ〜んと標準装備の、伊達な Italian Saloon が素敵ではないか。
 

フォト

車体価格は「900万円」とのこと…。
Maserati の Entry Model とは言え、その大きさは E-Segment に分類される立派な体格の持ち主が故に、やっぱりこのくらいの価格になってしまうのであろう。
私には凄く高いけれど、やっぱり「このイヤラシさはイイよなぁ〜」とつくづく思う。
あぁ〜、Maserati Ghibli …。
大学生の息子に銭が掛かりまくりの我が家では「その可能性は Zero」であるが、せめて「夢を見るだけ…」ならタダだからね〜。
あの青い Exterior に、あの Rosso/Nero の Interior が「私の仕様」なのだよ…。
 

フォト

そして、もうひとつ気になって仕方がないのが GM の CADILLAC だ。
コレはその CADILLAC の "CTS" という E-Segment に分類される Model 。
先代の CTS(の後期型)は素晴らしい車だった。
私が米国に駐在していた頃、現地の Dealer で何度も試乗し、その度に「素晴らしい〜」と絶賛しまくった。
その Exterior も Interior も、私の ♡ に突き刺さる「どストライク!」だったに留まらず、その Handling も N.V.H. も「何もかもが、どストライク!」だった。
しかも、日本仕様には(UK 向けと同様の) R.H.D.も用意されていたんだから…。
あの「魅了されまくり…」だった先代から Full Model Change で上陸した、この新型 CTS はいかに…? 

あら…?
あの ♡ に突き刺さる「どストライク!」だった Exterior とは全く異なる…。
その Interior も「上記同」であった。
しかも、当面は R.H.D. の予定が無いと来たもんだ。
おいおい…。
ん〜、どうなんだろ? 
あの「究極の Suspension!」と評判の "Magnetic Ride Control" が選択可能になったところは高く評価したい。
時代の流れで低燃費化されたソレも勿論だ。
けれども、あの先代が放っちまくっていた「うわぁ〜素敵…」な Exterior と Interior が何処かへ行ってしまった…。
あんなにも私を惚れ込ませた CTS は、いったい何処へ行ってしまったのだ? 
少なくとも R.H.D. でなければ話にならない。
ん〜、しばらく「様子見」だね、コレは…。
 

フォト

先代 CTS の大成功で勢いづき、CADILLAC の Lineup へ新たに加わったのがこの "ATS" だ。
展示車はあえて「Coupe で!」というところがイヤラシ〜ではないか。
その大きさは D-Segment に属する。
Engine は新型 CTS と同じで、CTS よりもひとまわり小さい D-Segment とあらば「とても楽しそ〜!」な雰囲気が漂うではないか。
コレも上位 Model では "Magnetic Ride Control" が装備される。
しかも Exterior は先代の CTS にちょいと似ている…。
ん〜、かなりイイ感じ! 
しかし、コレも当面は R.H.D. の予定が無いと来たもんだ。
おいおい…。
そんな訳で、コレもしばらくは「様子見」という結論に達するのであった。
 

フォト

ちなみに CTS の車体価格は "Premium" で「720万円」とのこと。
車の基本的なところは先代より明らかに良くなっているであろう。
BOSE 製の Audio System をはじめ、至れり尽くせりの豪華な装備内容である。
しかし、あの ♡ に突き刺さる「どストライク!」だったソレが何処かへ行ってしまったに加えて R.H.D. が無いじゃ〜話にならん。
まぁ〜、それ以前にコレも「おいそれ…」とはいかないお値段が故に、簡単に諦めが付いてしまうのだが…。
でも、夢を見るのはタダだかね〜。
近い将来の R.H.D. 仕様にちょいと期待しましょうかネ。

あぁ〜、身分不相応な輸入車をベロベロ舐めるかのように Check しまくったらば、またも「お腹いっぱい…」な気分になってしまった。
おぉ、そろそろ Partner をお迎えに行かなくては…。
高崎市の問屋町から再度に高崎観音山へ出向き、彼女と合流する。
さてと、そんじゃまぁ〜本日の最後はアソコへ買物に行ってみよう。
 

フォト

本日最後の目的地に到着。
あの「タイ屋台料理」の "NIPA" さん家と Link する、Thai な食材屋さんの "NIPA Store" さんにお邪魔する。

ココのご主人との会話がまた楽しい。
大変に興味深い食材の数々に、私も Partner も「ん〜、どれにする〜?」で物色しまくりの楽しいひととき…。
"NIPA" さん家で腕を振るう Thai の女性からも色々と Advice をいただき「よしっ、コレだ〜」を買い求めるのであった。
ん〜、イイ買物ができたぞい! 
 

フォト

そして我が家へと戻る。
我が郷土の「妙義山」と「浅間山」が夕日に映える、この美しい眺めの Open Drive が気持ちイイ。

あっ! 
まだ Hamburg 臭いゲップが出る…。
19:00 を過ぎても 20:00 を過ぎても「じぇ〜んじぇんお腹が空かない…」ではないか。
恐るべし「鶴商文庫」さん家の Hamburg …。
ヤバイ程に満腹の休日と化した一日であった。
 

フォト

本日 NIPA Store さんで仕入れた Thai な調味料がコレ! 
使い方次第でその可能性は無限大というヤツなのだ。
お料理上手な Partner に、またも腕を振るっていただきましょう。

でも、しばらくは「肉料理は要らない」と思ってしまう程に巨大な Hamburg で満たされっ放し…。
アホやね〜。

10 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2015年10月>
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031