旅支度は毎度ギリギリである。
パッキングなぞは前日の夜になって慌ててなどザラである。
というよりもいつも気がつくと翌日出かける日となり慌てるのだが・・・
余裕をもって・・・といきたいとこだが、なかなかむずかしいものですな。
マドンナ来ますねぇ。
豪州、台湾や香港公演があることは知っていたんであるかな?と思ってたんですが、やっぱりありましたな。
とりあえずテケツ抑えときましたが、SS5万はイタイのでS席に。
01年に見て以来なので久々なのですが、それから14年経ってもなんとなく姐さんって感じですな、マドンナ。
しかし今日のテケツ取り、最初リンク先がなぜかマレーシア公演にとんで、なんじゃこりゃでしたが・・・(30分後に直ったが)
水曜は毎度のごとく日暮里へ。
東京でもなんか場末感あって、下町っていうよりも場末ですよねぇ日暮里。
柳家三之助独演会「三之助をみたかい?in 東京Vol. 41」 @ 日暮里サニーホール
柳家三之助師匠の2月に1度の独演会。
先日三之助アプリの不具合が生じ、師匠にいろいろメールでトラブルシューティングしていただいたので(しかもこっちはNY旅行中だったりする)、この日は師匠宛にご進物(二左衛門)をもって参戦しました。
前座は権太桜師匠のところの二つ目、ほたる。
ときどき師匠のモノマネをするが、モノマネしなくても顔つきも権太桜師匠にそっくりだし、口跡、間の取り方も似ているなぁ・・・
三之助師匠の一席目は「あくび指南」
このネタはいろんな噺家さんで聴いてきたが、なんかこれ自体だんだん眠くなりあくびが・・・です。
逆に中入り後のネタおろしの「鹿政談」。
元は上方のネタ(舞台は奈良だしね)ながらもお白洲の場面の描写がうまく、テンポよくくいつくように聴き入りました。
大岡裁きものとかこの辺のお白洲ものって人情味もあって結構好きですわ。
まくらは今回のらりくらりと鹿のはなし、職業のはなしなどあったものの今月は全体的に長引くことなく終わりましたな。
途中で志の輔師匠のモノマネもあったけど似てたなぁ・・・
今年の三之助師匠の高座、地方も出張ろうかな・・・と思ったものの結局東京だけで終わっちゃいそうです。
来年こそは函館か福岡あたりでも見てみたいものです。
次回11月のみたかいin東京は木曜なのでむずかしいけど、らくごカフェでやるとある二人会(?)には行こうとは思っています。(あのお囃子さんの一席もあるだろうし・・・)
今回は亡くなった米朝師匠で「鹿政談」
ー猫の皿 柳 家 ほたる
ーあくび指南 柳 家 三之助
---仲入り---
ー鹿政談 柳 家 三之助
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