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2015年09月17日16:20

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個人的には DeNA だと思うが


 来年も中畑監督がやる。 というぜんていなら、ばでしかない条件。

 「先発でも」 みたいな話が、本文中最後の方に書いてあるが、それは四国での話であって、

 「2軍で 30本塁打」 などと、同列の話でしかない。



 メジャーでなんちゃら、 と鳴り物入りで日本に来て、結局彼って何だったの?

 と、思った選手は、今年なら巨人のフランシスコ、少し過去に遡ると、阪神のグリーンウェルとか。


 過去の実績が現状の実力ではないのだから、今どのチームのどのポジションならいけるかどうかで考えてみたい問題だが、

 藤川球児の場合、メジャーに行く、と言った時点で、

 「はい、そこに骨うずめてくるんですね」

 と、たいていの方々は思っただろう。

 メジャーに行ってもおそらく通用はしない、と考えたのは私ばかりでもあるまい。
 そして、実際、「通用した」 と言えるレベルではない。
 (本人が通用していると感じているなら、またメジャーに戻るはずだし)


 もし、彼がメジャーに行く、というような決断をして、うまくいくタイミングがあったとしたら、
 JFKを形成して、7回1イニング限定なら抑えることができるとわかった時点、あたりだろう。


 そういう経緯を考えるなら、ポジションとしてはリリーフしかないわけだし、なお、実力以上の評価をしてくれる球団やファンのいるチーム、という基準ならDeNAだと思う。

 今シーズンのどこかの日記に書いているが、DeNAの戦力不足、はちょっとやそっとの補強では解消できないレベルだと感じる。
 若い選手を育てるには、10年単位の時間が掛かるから、実績のあるベテランが目の前で「手本」 になることは、いい教育環境をつくることになる。
 新人の獲得にも、寄与するに違いない。

 中畑監督なら、勝ち負けにこだわらず、上手に使ってくれるだろうと思う。
 少しトリッキーな起用もあるかもしれないが、そういう形で野球を面白くしてくれるのは、彼の特徴でもある。

 藤川自身の腹の内など、全然わからないが、本人はどうしたいんだろうね?
 高知で大活躍しているのなら、それでよいのでは? と私は思うのだが、、、、、、、


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■早くも動き出した!藤川を獲得すべき球団はどこ?
(ベースボールキング - 09月17日 15:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=212&from=diary&id=3621003

 四国アイランドリーグの高知ファイティングドッグスの藤川球児は、今季限りで高知との契約が終了する。今後の動向に注目が集まるところ。そんな中、早くも14年ぶりにリーグ優勝を目指すヤクルトは、藤川を調査しているとの報道が出た。どこの球団が投手で苦しいのかを見ていきたい。

 まずは調査を始めたと報道が出たヤクルト。救援防御率はリーグ3位の2.80。守護神のバーネットを始め、セットアッパーのオンドルセク、秋吉亮、ロマンと安定している。一方で、先発防御率は3.35。故障者が続出し、一時期リリーフのロマンが先発を任されたほど。先発不足に悩まされている。

 その他、投手陣で苦しんでいる球団はいうとDeNA、ロッテなども当てはまりそうだ。DeNAは12球団で唯一規定投球回に到達している投手がいない。リリーフ陣も守護神の山崎康晃、三上朋也といった勝ちパターンがいるものの手薄な印象。

 ロッテはチーム防御率12球団ワーストの3.95。先発は涌井秀章、石川歩に続く投手が、大嶺祐太しかいないのが現状。イ・デウンは9勝を挙げているが、先発の防御率4.50と今ひとつで現在はリリーフにまわっている。リリーフ陣も西野勇士、大谷智久がいるが、DeNAと同じく層が薄い。

 また古巣の阪神は、救援防御率リーグワーストの4.32。福原忍、呉昇桓と勝ちパターンのリリーフ陣は安定しているものの、ビハインドゲームで投げる投手陣が精彩を欠く。今オフ2年契約が途切れる呉昇桓が流出するようなことがあれば、今以上に苦しくなりそうだ。

 藤川は阪神時代の07年にシーズンプロ野球記録となる46セーブを挙げるなど、日本通算220セーブをマークした守護神。メジャー挑戦後もリリーフで登板していたが、今年復帰した高知では先発を務めている。9月7日の香川戦では完封勝利を記録した。

 リリーフだけでなく、高知で長いイニングを投げられることを証明した藤川。来季はNPBに復帰する可能性もあり、今後の動きから目が離せない。

【チーム防御率一覧】
<セ・リーグ>
ヤクルト
チーム防御率:3.35
先発 防御率:3.65
救援 防御率:2.80

阪神
チーム防御率:3.54
先発 防御率:3.23
救援 防御率:4.32

巨人
チーム防御率:2.81
先発 防御率:2.82
救援 防御率:2.79

広島
チーム防御率:2.92
先発 防御率:3.00
救援 防御率:2.77

DeNA
チーム防御率:3.77
先発 防御率:3.94
救援 防御率:3.46

中日
チーム防御率:3.22
先発 防御率:3.26
救援 防御率:3.13

<パ・リーグ>
ソフトバンク
チーム防御率:3.11
先発 防御率:3.30
救援 防御率:2.68

日本ハム
チーム防御率:3.62
先発 防御率:3.84
救援 防御率:3.20

西武
チーム防御率:3.70
先発 防御率:3.83
救援 防御率:3.53

ロッテ
チーム防御率:3.95
先発 防御率:4.26
救援 防御率:3.39

オリックス
チーム防御率:3.56
先発 防御率:3.35
救援 防御率:3.94

楽天
チーム防御率:3.74
先発 防御率:3.96
救援 防御率:3.37

※成績は9月16日時点
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