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2015年09月12日09:18

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地震とニキ

今朝、目が覚めて、とりあえず、自室のパソコンの電源を入れ、しばらくして、大きな地震があった。あわてて、リビングのテレビをつけると、震源地は東京湾で、東京の震度は4・・との報道。幸い、揺れていた時間が短かったため、書棚の本の崩落はなく、ひと安心。
昨夜、書店で見つけて購入した黒岩有希さんの「ニキとヨーコ 下町の女将からニキ・ド・サンファルのコレクターへ」(NHK出版、1500円+税)を、深夜から早朝まで、一気に読了。その後、少し、寝て、目が覚めたところだったので、ま〜だ、眠い。眠いが、地震で、ほぼ完全に目がさめてしまったので、しかたがなく、「めざまし土曜日」を観る。私はかつてのお天気お姉さんで、同番組のメインキャスターである、長野さんが好き。ちなみに、今の同番組のお天気お姉さんの、黒い人(し、失礼ッ!!!名前、忘れた・・岡副さんだったっけ???)も、好き。
黒岩さんの本は、ニキ・ド・サンファルのコレクターで、ついにはニキ美術館までつくってしまった、ど素人のヨーコ増田静江さんの生涯を、彼女の次男の嫁である著者が描いたもので、来週の金曜日から、国立新美術館で、「ニキ・ド・サンファル展」が始まるのに合わせて、出版されたものだ。
私は、大昔に、多分、試写会か何かで、何の予備知識もなしに、ニキ・ド・サンファルのドキュメンタリー映画を観て、初めて、ニキを知り、大いに関心を持ち、その後、那須高原に、な、何〜んと、そのニキ美術館があることを知って、日本では、おそらく、美術関係者以外には、あまり知られていないアーティストなのに、何故???と、仰天したが、那須はいかにも遠く、いつか行こう、行こうと思いつつ、そのままになっていた。本書を読んで、その美術館をつくったのが、ヨーコ増田静江さんであり、彼女の死後、美術館は閉館してしまったことも知って、ああ、あの時、行っておくんだったと、嘆息した。
もっとも、来週から始まるニキの大回顧展では、そのヨーコ増田静江コレクションからも出展されるらしいので、楽しみである。
ちなみに、地震とニキは何の関連もありませんが、自分の作品を銃で撃つ、ドキュメンタリー映画の中での彼女の1シーンが、突然、脳裏にまざまざと、浮かび上がってきました。何故か、今朝の地震の最中に・・。


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