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2015年09月07日01:01

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[一口馬主]2015年度キャロット出資馬検討

今年は愛馬

アダムスブリッジがダービーへ出走し、いっけん一口的に上々の年にも思えるのだが、その一方でヴァーティカルサン(牡5)、カルドブレッサ(牡7)、そしてアンヴァルト(牡8)と一気に3頭の愛馬が引退し、ダービーに出走したアダムスブリッジ自身も屈腱炎で危うい状況である。
さらにホーカーテンペスト(牡6)は去勢休養中のため、手駒不足状態・・・

そんな中、新たな戦力を加えるべく2015年度のキャロット募集が始まった。
今年は漠然とルーラーシップの仔に出資してしてみたいと思っていたので、字面から出資候補に真っ先に挙がったのが、

アマルフィターナの14(牡/父ルーラーシップ)

唯一、母が引退即種付けという状態だったので、繁殖としての能力に一抹の不安を抱いたが、その後のカタログ、DVD、測尺からは問題なしと判断、むしろカタログの馬体的に一番の好みかもと期待はふくらむ。
但し、すべてが順風満帆かと言えばそうでもなく、厩舎が2年前にも嫌っている橋田厩舎というのが一番のネック。

そんな中、追加募集すべくキャロットがセレクトセールでレイクヴィラ生産メジロシャレードの14をセリ落とす。
父ジャングルポケット、母父マンハッタンカフェ、奇しくも今年引退したカルドブレッサの父に、ヴァーティカルサンの父の組み合わせである。これは運命だと思い込むしかない

メジロシャレードの14(牡/父ジャングルポケット)

こちらはゴールドシップ、ジャスタウェイでお馴染みの須貝厩舎ゆえ問題なし。むしろ人気が加速しそう。
ネックと言えば5月生まれとは言え測尺時点でで399㎏と小さいことだろう。
ツアー参加者のブログによれば現在410㎏台には育っているというので問題なさそうではあるが。

現時点ではこの2頭とも申し込む予定だが、前者は母優先ある馬、後者は厩舎的、生産者的に人気しそうな馬なので、恐らくは2頭を取ることは極めて困難であろうから、どちらに×1最優先を使うか申し込みギリギリまで頭を悩ませそうである。

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