[競馬予想]札幌2歳Sに続きたい新潟記念と小倉2歳S

【新潟記念】
　◎12アルフレード
　○09マジェスティハーツ
　▲16メドウラーク
　△03パッションダンス
　△05ユールシンギング

過去10回の傾向から。
1、2番人気あわせても1勝2着2回と惨憺たる成績で信頼出来ず。
またトップハンデ馬も1勝3着2回と、こちらも芳しくない。
昨年は二桁馬番が上位を独占したが、それまでは5〜9番の馬が毎年1頭連対していた。
3着まで広げても19頭がここから馬券になっており注意。
馬券になった30頭中25頭が前走夏のローカルG3に出走。
内訳は小倉記念11頭、七夕賞7頭とほぼこの2路線から。
残り5頭中4頭は7月に条件戦を勝ち上がってきた馬ゆえ要警戒。
本命は七夕賞5着からとなるアルフレード。新潟2戦とも馬券になっており相性良い。
相手には主要路線ではなく人気でも末脚確実なマジェスティハーツを。
単穴にはやや時期外れるも4連勝で条件戦勝ち上がってきたメドウラークを。
小倉記念組からパッションダンス、七夕賞組からユールシンギング、ともに新潟2勝で押さえに。

3連複03、05、09、12、16(ボックス10点)
3連単03＝05、09、12、16(軸1頭マルチ36点)


【小倉2歳S】
　◎09ブンブンブラウ
　○08コウエイテンマ
　▲03シュウジ
　△11キンショーユキヒメ
　△14ジュンゲル

過去10回の傾向から。
馬券になった全馬前走4番人気以内に支持されており、うち17頭は1番人気。
前走新馬戦、未勝利戦勝ち馬かOP3着以内馬に限られる。
とりわけ未勝利組か5勝と一歩リード、新馬組3勝、OP組2勝。
また勝ち馬はその前走で上がり2位以内だった馬に限られ、逃げても最後まで伸びていた馬が狙いとなる。
牝馬7勝と優位で、牝馬が馬券に絡まなかったのは10年の1度のみ。
ここはあえて連闘で臨む牝馬ブンブンブラウから入ってみる。
相手筆頭はフェニックス賞完勝だったコウエイテンマ。
3番手が前走中京1600mということで評価をやや下げたシュウジ。
小倉1200mの新馬戦1番人気勝ちのキンショーユキヒメ、ジュンゲルが押さえ。

3連単09＝03、08、11、14(軸1頭マルチ36点)