[競馬予想]心機一転9月ひとつめの重賞札幌2歳S

【札幌2歳S】
　◎10プロフェット
　○11アドマイヤエイカン
　▲03アラバスター
　△04クロコスミア
　△05ラヴアンドポップ

施行時期変更前、昨年の函館開催とも傾向は安定しているので過去10回の傾向から。
昨年ブレイクされたが、それまでキャリア2戦以上馬が毎年1頭連対していた。
前走1着以外は3頭おり、全てコスモス賞組で全馬そこで5番人気以内かつ5着以内だった。
前走距離は19頭が1800mと圧倒、次いで1500m組7頭と、ほぼこの2路線から。
但し、ここ2年連続して中央の1600m戦を勝ち上がってきた馬が優勝しており警戒が必要。
また新馬、未勝利組は前者が14頭、後者が3頭と新馬組が圧倒しているが、この17頭中14頭がそこで3番人気以内に支持されていた。
ここは新馬戦1番人気勝ち組から好タイムかつ逃げて上り34.2秒と内容あったルメール騎乗プロフェットから入る。
相手も新馬戦1番人気勝ち組から、相変わらず重賞好調の岩田騎乗アドマイヤエイカンを。
3番手も新馬戦1番人気勝ち組から、マツパクが最後に送り込む厩舎ゆかりのレーヴ一族アラバスター。
キャリア2戦組を警戒しコスモス賞からの転戦となるクロコスミア、ラヴアンドポップの2頭を押さえる。

馬連10−03、04、05、11
3連単10＝03、04、05、11(軸1頭マルチ36点)