実はちょっと前にブックオフでスーファミを購入しまして。
なんと3000円くらいというびっくり価格で。
で、ドラクエ3やら6やらプレーしていたわけですが。
実家から名古屋に持って来て居た荷物に何故か大事に入っていたのがこの伝説級隠れ良ゲー、
「エストポリス伝記�供廚覆里任△蠅泙垢茵�
もちろん本体無かったから、実家出て以来プレーした覚えは皆無。
つまり約20年ぶりにリプレイしたわけです。
ストーリーは王道RPGながら、そのアクション要素が強い謎解きなどでコアなファンが付いている作品。
ただ、制作会社にいろいろあって三部作として完結を見ることができなかった悲運の作品でもあります。
で、ちまちまとプレーしてたわけですが。
ある意味でゲーム最大の見せ場である「いにしえの洞窟」、トルネコやシレンといった「不思議のダンジョン」系、いわゆるランダム生成ダンジョンです。
最初に挑む時はポーション10個のみ、毎回レベル1からのスタート。
唯一持ち越せるのは青いレア宝箱から入手した装備品のみなので、何度も潜って装備品を強化しないと進むことさえ不可能なレベル。
死ぬ思いで最下層99階までたどり着いても、ラスボスを倒さないとやり直しという鬼畜仕様です。
何度もやられましたよ、ええ。
最凶ランクのモンスターに道塞がれてたりね。
でも、遂に昨日クリアしたのですよ。
ダンジョンの「ぬし」を倒して。
ストーリーの都合上、倒せるタイミングがそこしか無いのは記憶にあったので、ストーリーは完全に後回し。
デッカーソードは偉大だった…。
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