中国の株が下落したとかで、世界中がその余波を受けているみたいだ。どういう風に巡りめぐったのか円高になってしまい企業が困ったと言い出した。確か円安になった時に困ったと言っていた企業があったと思うのだが、そちらは円安になって潤ったのではないかと思うけど何も言わない。
このところ原油価格が下落している。原油価格が下落しているのも景気の悪化に影響しているらしい。でも、原油が高騰した時にも景気が悪くなると言っていたような気がする。
為替や原油価格が変動すると、そのたびに経営が苦しいだの、景気が悪化するだのと大騒ぎするけど、円安で困った企業、原油が高くなって困った企業は逆になれば潤っているはずなんだが、悪い時にだけ文句を言い、良い時にはだんまりとはあんまりではないだろうか(敢えて良い目にあっているとはいう必要はないのだろうけど)....
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