怖すぎ「ガスタウン」

船で上陸したグランビルアイランド。
↓
「グランビルアイランド」
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今度はバスでダウンタウンへもどります。

次はガスタウン。
ジョンデイトンというイギリス人が
作ったという街。
石畳の通りにおしゃれなカフェやお店が
並んでいます。
ポストもおしゃれだな。

通りの真ん中あたりには
有名な蒸気時計がありました。


通りの終点には
ジョンデイトンの像があり、
お兄ちゃんからは
「治安が悪いので
像の先には行ってはいけないよ！」と
言われていたよ。

像のあたりで佇んでいると
ボロボロの魔女のような顔のおばあさんから
一ドルちょうだいと
言われました。

ビックリして「No! Sorry」と言ったら
舌打ちされたんだけど、
夫によると
そのとき「kill」みたいな言葉を
言われたんだって。
怖〜

ガスタウン通りのカフェが
賑わいすぎて
座れそうにないので
空いてるカフェがないかなと
大通りのすぐ裏の道を歩いてみたら
なんだか変な空気

落書きはいっぱいあるし
怖そうなタトゥーだらけの男性が立ってるし
麻薬中毒と思われる人か
ガクガク震えています。

なんかイヤ〜な感じ。
お兄ちゃんからは先に行ってはいけないと
言われていたけど
わき道も入ってはダメなのね

引き返すのも不自然だから
急ぎ足で通り抜ける私達。
これがとても長く感じました。

怖かったよ〜

恐らくカナダ体験の中で
これが一番印象に残った出来事でしょうね。