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2015年07月30日18:48

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レベッカの復活ののろしのような濃縮されたライヴでしたわ

火曜は豊洲に出向く。
堀北真希ちゃんの東京メトロのCM最新ヴァージョンで紹介されているのがここなのだが、
見事なまでに何にもない・・・・
一応5年後のオリンピックを見越してなんか体育館(なのかな?)みたいなもん作っているが、まだ閑散としている。
5年後には華やぐのかな?
(もっともロンドンオリンピックも街はずれに会場作ったけどなんかいまひとつみたいだったしね・・・)

ちなみに今日のイヴェント終演後、マイミクさんら3人でちょっと足を伸ばして月島へ行き、もんじゃ三昧できましたがあせあせ(飛び散る汗)

さて今日の会場、3000人近く収容でゼップなどと同じクラブなのだが、プレハブ小屋というかブロイラーみたいなデカいハコに詰めれるだけ詰めてしまえ的な感じであまり好きくない。
レベッカ、昔見たような日清パワーステーションみたいなとこじゃやらないかな?

Rebecca "Preview Show" @ 豊洲PIT

レベッカの20年ぶりの再結成ライヴ。
ワシにとっては90年のドブーカンでの解散ライヴ以来です。
ここ数年のTMネットワーク、コンプレックス、ユニコーン、プリプリ、バービーなどの80年代の徒花たちの再結成につづき満を持してのレベッカはまさに待ってましたわ。

と言っても今回はなぜか6曲だけ。
でもそれだけに濃縮されたライヴでした。
黒いベレー帽をかぶったNOKKOさんはさすがに以前のような動きのキレはなかったものの、声がどこまでも伸び素晴らしかったです。
育児がひと段落してビルボードライヴで活動再開したての頃はブランクからかあまり声が出ていなかったですが、年数を重ねるうちに往年の調子を取り戻す・・・というよりも以前よりも声出てるんじゃない?と思えるほど良かったです。
と同時に彼女のルーツってやっぱりシュープリームスやジャクソン5などのモータウンなんだなって思わせる声の張りでした。

休業中、土橋はTMの宇都宮隆のバックで、小田原は桑田佳祐のソロや佐野元春で観ていてそれぞれのステージで実力を発揮していましたが、やっぱり彼らにとってもレベッカでの演奏が一番活き活きしていたし、やっぱり往年のころよりも演奏に遊びの部分もちょっとだけ入って面白くもなっていました。

とにかく短いながらもるんるんらずべりどり〜〜〜るんるんと拳ふりあげながら歌いまくる。
あの学生時代を思い出させてくれました。
本チャンの横浜アリーナではどんなステージとなるか期待させてくれるライヴでした。

唯一の難はやっぱりレベッカのライヴは"maybe tomorrow"で〆なきゃね・・・




1. Lonly Butterfly
2. Cotton Time
3. 真夏の雨
4. Monotone Boy
5. Raspberry Dream

---Encore---
6. Friends

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