オールスターゲーム

今年のオールスターゲーム。
セ・リーグが連勝。
交流戦で一方的に負けた意地を見せてやるという意気込みを感じましたね。

今年は特に「大阪桐蔭」が目立った。この１０年で夏３回、春１回の優勝。出場甲子園大会は常に優勝候補の評価を得るようになった。プロにもたくさん人材を送り込んでいる。
藤浪対中村おかわり、中田、浅村、森の対決は大いに盛り上げた。パに同校出の投手がいないので損をしたが、平田もホームラン打った。
特に森のバッティングが特筆もの。彼は、もう捕手をさせずに外野手に変えて打撃を生かした方が将来のためらね。

今年を終えて、対戦成績がパ８０勝、セ７７勝、１０分となった。
平成の一桁の頃は１０以上パが勝ち越してる印象だったが、今年を終えて差が３に縮まった。オールスターでセが勝ち越しする場面が後５年ほどで達成されるかもしれないですね。