序盤戦終了

高校野球新潟大会は出場チームが初戦を迎える序盤戦が終了。
今年は珍しく雨にたたられず、予定通りに日程消化。逆に猛暑の中での戦いとなっています。

今日は、週末に仕事をした日の振り替えで休みにして、栃尾高校対長岡高専の試合を見に行きました。
それこそ、野球のために高校に進学している日本文理や中越の試合は、ちょくちょく見に行くが、県内でも地方都市にあり、常に部員が９人揃うかどうか微妙な栃尾と工業技術者となるべく高校生にあたる段階から大学で行うような教育を施す長岡高専との対決は、学校スポーツの本来あるべき姿である課外活動の側面が色濃く写る対戦と言えましょう。
そんなスポーツ学校でない両校の対戦でも保護者の方々はお揃いのシャツを着込んで応援しています。
特に夏の大会は平日開催に雨の季節でもあり、仕事をやりくりするのも大変だと思います。頭下がります。

３日間休んで、次の週末３連休は３回戦、４回戦。３回戦は北支部対南支部の対戦になります。
長岡高専は、最近、野球に力を入れ出した加茂暁星との対戦です。苦しい展開が予想されるが波乱を起こしてほしいですね。
３回戦の注目は関根学園対開志学園、新潟明訓対帝京長岡らね。
関根は、ここを勝つと去年の再現をしてくれそうな感じです。