昨日は雨降りになりそうだったので、100円玉と入浴券を持って市営の砂蒸温泉「砂楽」へでかけた。
なぜ雨降りに行くかというと、ジョギングができないからです。
100円で浴衣を借りて、海岸へ降り、熱い砂の上に寝て、砂をかけてもらう。
初めは砂の重みをずしんと身体に感じるが、すぐに慣れて重さはあまり感じなくなる。
血液が流れるのを全身で感じる。
手足を動かそうとすると、金縛りにあったように動かせない。
時々、海からの冷たい潮風が頬を撫でてくれる、気持ちいい。
砂浜に打ち寄せる波の音を聞きながら、ウトウトしたあと時計を見たら20分経過していた。
もう少し汗を流して、25分で砂からはい出た。
その後、サウナに入ったが、いつもだと6分入っているが、今日は5分でも長く感じる。
砂の中で汗をかくだけでも体力を消耗していると感じた。
100円で身体にご褒美の1日になった。
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