今週のニューズウィークで面白かった記事――というか広告なんだけど――は某精神科病院の施設紹介。
焼き物をつくれる部屋と土に触れられる菜園。
どちらも手を使う作業ですよね。
脳科学者の「手は脳ミソの出店」なる言葉があるぐらい、手というのは感情と直結する。
とくに菜園のほうは日光にも当たり、身体もある程度は動かすので元気を取り戻すにはうってつけ。
心を病んだときには素人の下手な理論はかえって害になることがある。
まずは身体から動かすがよろしい。
楽器やら絵画に造詣があればそれもいいんだろけど、僕の場合は無器用なので愚直に運動していました。
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