mixiユーザー(id:2288005)

2015年07月09日16:55

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調査継続

8日に税務署に赴いた。

継続中の調査がある。

人事異動を10日に控えたこの時期に、以前なら異常事態と言える。

しかも増差見込みはないと思う。単に役所のメンツだけと思う。

従業員が会社に内緒で、バイトしていた。同じ業種で。

社長は全く知らなかったという。

従業員は役員ではなく、株式も持っていない。表見取締役でも、みなし役員でもない。

当初の調査担当も私も、従業員の個人所得課税の話と判断した。調査担当が研修に行くため、上席さんに担当がかわり、調査に統括が入ってきた。統括自ら職員を2名引き連れて、3日目の調査にやってきた。もちろん何も材料は出ない。

従業員が外注先としてつかっていた人物と統括が電話で話していた。

ただ、その人物は、表記の場所に住民票がないらしい。実在はするし、仕事もちゃんとしている。

8日に統括いわく、公的機関に登録のない人物に対する支払いは、架空外注費だろうと。

あんた、電話でしゃべっていただろう、あれはだれなんだ??

個人の課税を法人に取り込もうとしているのが、ありありとわかる。日数をかけたんだから、わからなくもないが、日数を投入したのは統括の判断である。当方のあずかり知らないところである。

で、架空外注費で課税するなら、どうぞ更正をしてください、立証責任は役所側にありますからね、と言葉をぶつけて帰ってきました。

彼は、反面調査先(元請)にも3人で行き、パソコンの中を見せろだの、不評を買ったようである。反面先から調査先に苦情が来た。

私は、納税者支援調整官にことの次第を伝えて善処を要請した。

さて、このあとどう展開していくのだろう。
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